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携帯電話とビル管理 - スマホは必須

2020年03月16日 22時46分50秒 | ビル管理業界の実態
携帯電話はガラ系からスマホやiPhone(以下、話を簡単にするためにスマホと表記)へと進化し、

単なるコミュニケーションツールから重要なIT端末へと役割も変わってきました。

このため会社が提供するスマホの管理は、総務部ではなくIT関連部署が管理する会社が増えてきました。

ビル管理業界でもスマホの活用が進んでいます。

具体的には、スマホで会社のメールを送受信、管理する設備の故障情報の受信、故障対応方法の発信などです。

「俺はガラ系が好きなんだ」と頭の固いことを言わずに、スマホを扱えるようにしましょう。

ゲーム好きな人の方がスマホに慣れるのが早いかもしれません。娯楽から入って使いこなしましょう。

という私も4年半ほど前までガラ系でした。四角く平らなスマホで電話するのは不便な感じがしたのです。

しかし、契約先から古いiPhoneを渡され、やらなければならない羽目になりました。

古いので画面が小さく、操作がしにくい、写真の品質が今一などがあり、契約先に交換を要求しましたが、却下。

とりあえずキープし、個人用にスマホを購入。SONYのXPERIAですが、画面等大きさ、操作性、写真のクオリティ問題なし。
(その後、新しい機種のiPhoneに代えてもらいましたが、一週間後にコンクリートの道路に落とし、液晶画面のガラスにヒビ。
 iPhoneはすべりやすいので気を付けましょう。だからiPhoneはいやなんだ!!!)

メール、Facebook、LINEなど楽しんでいます。

仕事でも、現場の作業状況の撮影、新旧交換部品の撮影、故障個所や破損場所などの撮影、
部品番号が分からない部品を撮影・転送し部品を発注、メモ代わりに装置の液晶画面を撮影など大活躍です。

スマホを持つようになると、ニュースを読んだり、検索機能を使った調査は通勤途中で済んでしまいます。

いつでもどこでも使えるので大変便利。

家のパソコンの使用頻度は減り、書類作成と映画が主になりました。

ノートブックを持ち歩かなくなったので、デスクトップに変えました。

また、デジカメは使わなくなりました。スマホの写真の方が広がりがあり気に入っています。

スマホが使えないと「ITに不慣れなシニア」とのイメージで見られる可能性があり、また、上記のように実際にスマホを仕事で使うので、早く慣れましょう。



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