猫ボラのAさんがえさやりをしている現場で
ぜっんぜん捕まらないメス猫がいて困っていると聞き
今年こそなんとか捕まえよう
と捕獲を決行しました
Aさん、ずっと一人で捕獲器もないまま
有料で猫のTNRをしてくれるボラまがいの方に頼んで
何匹も避妊去勢をしてきたんだそうです
何度も捕獲を試みるものの、そのメスだけが捕まらず
今春に子猫を二匹産んでしまいました

過去にも出産経験ありだし、絶対今年二回目の出産は阻止しなければと思い、いざ捕獲に出陣しました
かなり手ごわい相手と思っていたのですがしばらくして
4台しかけた捕獲器の一台がカシャンと閉まりました
とうとう入ったか
と思い見てみると
予想していなかった子猫が入っていました

子猫がいることは、えさやりのAさんも気づいてなかったのです・・・
・・・かわいい顔してます
気を取り直して捕獲を続行
しばらくしてまた捕獲器が閉まる音がしたので確認してみると・・・

また子猫
この日は子猫の捕獲のみで終わりました・・・
いつの間にか産んでらっしゃったんですね・・・
にゃりん家がいっぱいなので、この二匹はAさんにお預かりをお願いしました。

運動神経バツグン
この子たちのいた場所は人があまり通らないところで
夜は外灯も届かない暗~い場所だったんです。
だからもちろん人間は怖いものと思ってます
落ち着くようにケージにバスタオルをかけて目隠しをしました。
少しづつ人間は怖くないことを覚えてくれるといいな
おまたおっぴろげ~

あっ
女の子ですね


こちらも同じ格好

やはり女の子でした
←後でオスと判明
そして親猫を捕まえるべく後日Aさんと現場に向かいました


今度こそやったるで
と捕獲器をしかけましたら
またまたまた子猫


結局三匹産んでたみたいです
最後に捕まった子猫は最初に捕まえた子よりも少し大きくなっている感じがしました。
まるまる太っていて、捕獲器の中でも暴れてたし、威嚇もすごかった。
手なずけるには時期が遅くなったかなとその時は思い
手術してリリースすることにしました。
ただ手術するには小さいような、できるかどうかが判断できず、とりあえず病院へ連れていくことにしました。
いろいろ事情があって、いつもお願いする病院とは違う病院で診てもらったのですが
小さくても手術は可能とのことで、まずは体重を計りましょうと言われ
体重計にのせてみると・・・
1.3キロでした・・・
予想以上の小ささに手術&リリースすることを迷いました
迷ってるにゃりんを見て先生は
「手術できるし、耳カットもしなくていいよ」と言ってくれました。
(基本ノラちゃんのTNRは耳カットが原則の病院だったんです)
この言葉で決心がつき、リリースはしないことにしました。
ところがところが、数時間後
ちょうど手術が終わった時間に先生から連絡がありました。
「さっきはしなくてもいいよと言ったけど、決まりだから耳カットはしました。小さくしましたから」と・・・
ここには書けないけど他にも嘘がいっぱいありました
裏切られた気持ちでいっぱいです。
それならそうでどうして手術する前に連絡くれないかな


手術から戻ってきたまるちゃん(まるまるしてるからまるちゃんにしました)
を見て胸がしめつけられました
保護してる他の子猫とほとんど同じ大きさ・・・
にゃりんのせいでかわいそうな思いをさせてしまったね・・・
本当にごめんね・・・・
謝っても取り返しがつかないね・・・
もっとにゃりんが強くて、保護した子は全部里親探しするって言えたらこんなことにはならなかったね・・・
病院には抗議の電話をしましたが、
いろいろと込み入った事情と複雑に絡んだ人間関係とで
病院に文句を言ったことでご迷惑をかけてしまう方がいるので、泣き寝入りです
まるちゃん、捕獲直後は威嚇がすごかったけど
簡単に抱っこできる子でした
まだ人なつこくはないけど、少しすれば慣れると思います。
大きく見えたのは、敵から身を守るためにそう見せてたんだね。
にゃりん母さん、まるちゃんと姉妹が幸せになれるようがんばるよ
ぜっんぜん捕まらないメス猫がいて困っていると聞き
今年こそなんとか捕まえよう


Aさん、ずっと一人で捕獲器もないまま
有料で猫のTNRをしてくれるボラまがいの方に頼んで
何匹も避妊去勢をしてきたんだそうです

何度も捕獲を試みるものの、そのメスだけが捕まらず
今春に子猫を二匹産んでしまいました


過去にも出産経験ありだし、絶対今年二回目の出産は阻止しなければと思い、いざ捕獲に出陣しました

かなり手ごわい相手と思っていたのですがしばらくして
4台しかけた捕獲器の一台がカシャンと閉まりました

とうとう入ったか


予想していなかった子猫が入っていました


子猫がいることは、えさやりのAさんも気づいてなかったのです・・・
・・・かわいい顔してます

気を取り直して捕獲を続行

しばらくしてまた捕獲器が閉まる音がしたので確認してみると・・・

また子猫


いつの間にか産んでらっしゃったんですね・・・
にゃりん家がいっぱいなので、この二匹はAさんにお預かりをお願いしました。

運動神経バツグン

この子たちのいた場所は人があまり通らないところで
夜は外灯も届かない暗~い場所だったんです。
だからもちろん人間は怖いものと思ってます

落ち着くようにケージにバスタオルをかけて目隠しをしました。
少しづつ人間は怖くないことを覚えてくれるといいな

おまたおっぴろげ~

あっ




こちらも同じ格好


やはり女の子でした


そして親猫を捕まえるべく後日Aさんと現場に向かいました



今度こそやったるで

またまたまた子猫



結局三匹産んでたみたいです

最後に捕まった子猫は最初に捕まえた子よりも少し大きくなっている感じがしました。
まるまる太っていて、捕獲器の中でも暴れてたし、威嚇もすごかった。
手なずけるには時期が遅くなったかなとその時は思い
手術してリリースすることにしました。
ただ手術するには小さいような、できるかどうかが判断できず、とりあえず病院へ連れていくことにしました。
いろいろ事情があって、いつもお願いする病院とは違う病院で診てもらったのですが
小さくても手術は可能とのことで、まずは体重を計りましょうと言われ
体重計にのせてみると・・・
1.3キロでした・・・
予想以上の小ささに手術&リリースすることを迷いました

迷ってるにゃりんを見て先生は
「手術できるし、耳カットもしなくていいよ」と言ってくれました。
(基本ノラちゃんのTNRは耳カットが原則の病院だったんです)
この言葉で決心がつき、リリースはしないことにしました。
ところがところが、数時間後
ちょうど手術が終わった時間に先生から連絡がありました。
「さっきはしなくてもいいよと言ったけど、決まりだから耳カットはしました。小さくしましたから」と・・・
ここには書けないけど他にも嘘がいっぱいありました

裏切られた気持ちでいっぱいです。
それならそうでどうして手術する前に連絡くれないかな



手術から戻ってきたまるちゃん(まるまるしてるからまるちゃんにしました)
を見て胸がしめつけられました

保護してる他の子猫とほとんど同じ大きさ・・・
にゃりんのせいでかわいそうな思いをさせてしまったね・・・
本当にごめんね・・・・
謝っても取り返しがつかないね・・・
もっとにゃりんが強くて、保護した子は全部里親探しするって言えたらこんなことにはならなかったね・・・
病院には抗議の電話をしましたが、
いろいろと込み入った事情と複雑に絡んだ人間関係とで
病院に文句を言ったことでご迷惑をかけてしまう方がいるので、泣き寝入りです

まるちゃん、捕獲直後は威嚇がすごかったけど
簡単に抱っこできる子でした

まだ人なつこくはないけど、少しすれば慣れると思います。
大きく見えたのは、敵から身を守るためにそう見せてたんだね。
にゃりん母さん、まるちゃんと姉妹が幸せになれるようがんばるよ
