今日は新たに保護した子猫ちゃんをご紹介したいのですが
前もってお伝えしておきます...
ちょっぴり驚かせてしまうかもしれません
ナゼって
・・・
それは
全身ピンク
だから

どうしてこのようになったのかというと
この子の親が染料会社の敷地で子育てをしていたからなんです。
この会社を縄張りとして暮らしている数匹の猫がいます。
すべて無責任飼主のオヤジの家から増え広がった猫たちです...
避妊去勢せずに産ますだけ産ませているので
大きくなると縄張りの関係でオヤジの家に住めなくなって
自分の居場所を探すようにあちこちに住み着いて生きているのです。
去年、このオヤジのとこで仔猫が異常に生まれてる状況をみつけたのが猫ボラのAさん。
なんとかしなくてはと昨年からTNRのお手伝いと子猫の保護をしてきました。
Aさんのがんばりもあって、今年に入りようやく最後の一匹を捕獲したら終了というところまでこぎつけました。
ここまで来るのにほんっと大変だったので、飛び上がるくらい喜びました
やったぜ
と喜んだのもツカノマ・・・
無責任飼主がはなった言葉で地獄の底へ
「もう、一匹子猫生まれてるよ」

「はぁ?」
でも最後の一匹は妊娠してなかった
じゃぁ誰が産んだの?
私もAさんも把握してなかった猫がいたんです。
ジジィ~、あ、下品な言葉でごめんなさい。
あらためて・・・
クソジジィ~
ふざけんな



今まで黙ってやがったな
踏み潰してやりたい


親猫の手術をしないとまた産んでしまうので
とにかく捕まえようとAさんはがんばりました
仔猫は難なく捕獲。
親猫がついていたしオヤジがせっせとエサを運んでいるので
ここでも暮らしていけると判断し、去勢後リリースしました。
その後も親猫を捕まえるために捕獲器をしかけたのですが
そのたびに子猫が入ってしまいました

仔猫が入っては逃がし、入っては逃がし
結局4回も捕獲されちゃったぴんくの子猫ちゃん
どうやら親猫が育児放棄をしてしまったようで
お腹がすいて捕獲器のエサ目当てに入ってしまうようなんです。
というわけで、まだおちびだし食べていけないのは
ほっとけないので保護することになりました。
現在はぴろさん宅にお世話になってます

ケージから必死に出ようとしているらしいんだけど
かわいくて笑っちゃう
ピンク色のぴんくちゃん
本当の毛色に戻るまでにはかなり時間がかかるでしょう。
暖かく見守っていただける里親さんと出会えたら嬉しいです
前もってお伝えしておきます...
ちょっぴり驚かせてしまうかもしれません

ナゼって
・・・
それは
全身ピンク



どうしてこのようになったのかというと
この子の親が染料会社の敷地で子育てをしていたからなんです。
この会社を縄張りとして暮らしている数匹の猫がいます。
すべて無責任飼主のオヤジの家から増え広がった猫たちです...
避妊去勢せずに産ますだけ産ませているので
大きくなると縄張りの関係でオヤジの家に住めなくなって
自分の居場所を探すようにあちこちに住み着いて生きているのです。
去年、このオヤジのとこで仔猫が異常に生まれてる状況をみつけたのが猫ボラのAさん。
なんとかしなくてはと昨年からTNRのお手伝いと子猫の保護をしてきました。
Aさんのがんばりもあって、今年に入りようやく最後の一匹を捕獲したら終了というところまでこぎつけました。
ここまで来るのにほんっと大変だったので、飛び上がるくらい喜びました

やったぜ

無責任飼主がはなった言葉で地獄の底へ
「もう、一匹子猫生まれてるよ」


「はぁ?」
でも最後の一匹は妊娠してなかった
じゃぁ誰が産んだの?

私もAさんも把握してなかった猫がいたんです。
ジジィ~、あ、下品な言葉でごめんなさい。
あらためて・・・
クソジジィ~





今まで黙ってやがったな
踏み潰してやりたい



親猫の手術をしないとまた産んでしまうので
とにかく捕まえようとAさんはがんばりました

仔猫は難なく捕獲。
親猫がついていたしオヤジがせっせとエサを運んでいるので
ここでも暮らしていけると判断し、去勢後リリースしました。
その後も親猫を捕まえるために捕獲器をしかけたのですが
そのたびに子猫が入ってしまいました


仔猫が入っては逃がし、入っては逃がし
結局4回も捕獲されちゃったぴんくの子猫ちゃん

どうやら親猫が育児放棄をしてしまったようで
お腹がすいて捕獲器のエサ目当てに入ってしまうようなんです。
というわけで、まだおちびだし食べていけないのは
ほっとけないので保護することになりました。
現在はぴろさん宅にお世話になってます


ケージから必死に出ようとしているらしいんだけど
かわいくて笑っちゃう

ピンク色のぴんくちゃん

本当の毛色に戻るまでにはかなり時間がかかるでしょう。
暖かく見守っていただける里親さんと出会えたら嬉しいです
