現実的に付き合う事ができない男に恋をした。諦める事にした。それでもツラくて相手を恨んだ。同時に自分を憎んだ。その行き場のない感情を数年ぶりにこのブログを再開することで昇華できた。いや、するしかなかった。諦めたかった。好きだった。この世で彼に会わなければ良かったような気がしたが、出会えた事自体は幸せだと思った。そして・・・
付き合ってくれとは言うつもりはない。バカだが、そこまでバカではない。ただ、伝えたいなとは思った。人として男が男を好きになってはいけないことだろうか。カミングアウトではない。迷惑をかける気もない。好きになったけど諦めました、でストーリーが自己完結するのは何もなかったようで嫌だ。人として好きだからこの先も永遠に仲良くしたい。それだけでもダメだろうか。
「凄い好きだよ。」
一緒に飯を食ってる時に、何の脈絡もなかったワケでもないが、何かの流れで自然に伝えた。
「オレもだよ。」
普通に彼はそう言った。そうだよね、みたいな感じで2人で笑い合ったような覚えがあるが、はっきりとは覚えていない。
好きでもない相手と一緒に食事をする訳はないのだから、いつも会ってるということはお前はオレの事が好きだったんだな。恋愛感情なんて無くていいのだ。彼が誰かと結婚して、この先の人生のどんな時にもオレを好きでいて欲しい。オレも好きだから。急にオレは幸せになった。
付き合ってくれとは言うつもりはない。バカだが、そこまでバカではない。ただ、伝えたいなとは思った。人として男が男を好きになってはいけないことだろうか。カミングアウトではない。迷惑をかける気もない。好きになったけど諦めました、でストーリーが自己完結するのは何もなかったようで嫌だ。人として好きだからこの先も永遠に仲良くしたい。それだけでもダメだろうか。
「凄い好きだよ。」
一緒に飯を食ってる時に、何の脈絡もなかったワケでもないが、何かの流れで自然に伝えた。
「オレもだよ。」
普通に彼はそう言った。そうだよね、みたいな感じで2人で笑い合ったような覚えがあるが、はっきりとは覚えていない。
好きでもない相手と一緒に食事をする訳はないのだから、いつも会ってるということはお前はオレの事が好きだったんだな。恋愛感情なんて無くていいのだ。彼が誰かと結婚して、この先の人生のどんな時にもオレを好きでいて欲しい。オレも好きだから。急にオレは幸せになった。