一つの道をずっと歩んでいる人に憧れた。全くレールから逸れずに真っ直ぐ歩いていくことなど、到底自分にはできなかった生き方だ。そういう方が幸せだとずっと信じて疑わなかった。
回り道をして、ひとつだけ分かったことがある。人は皆、自分が好きではないのだということを。多くの人は自分を好きになる努力をしてはいない。他人から愛されることばかりに力を注いでいるようにみえる。好きな人から愛されることと自分を好きでいることは違う。自分が好きだということは、全ての心の支えになる。嫌なことばかりの一日だったけど、明日も頑張ろうと思えるのは自分自身なのだから。
一つの道をずっと歩んでいる人に憧れない。それは一つの生き方に過ぎないのだから。
回り道をして、ひとつだけ分かったことがある。人は皆、自分が好きではないのだということを。多くの人は自分を好きになる努力をしてはいない。他人から愛されることばかりに力を注いでいるようにみえる。好きな人から愛されることと自分を好きでいることは違う。自分が好きだということは、全ての心の支えになる。嫌なことばかりの一日だったけど、明日も頑張ろうと思えるのは自分自身なのだから。
一つの道をずっと歩んでいる人に憧れない。それは一つの生き方に過ぎないのだから。
(mixi日記2009年03月12日より抜粋)