今日も寒いね~~。
ちょっと寒いと暖房を入れて暖まってしまいます。
今日は、母の介護のことで包括支援センターの方が来てくださる事になっていました。
どんな支援を受けられるのか私も分からなかったので不安だったけど、母のほうはもっと不安がいっぱいだったと思うわ。
何しろ他人にしてもらうことはが嫌だから、娘にって言うし。
でも上手に話をしてくださるケアマネージャーさん。
「今、娘さんが(62ちゃいのの私よ)入院したり、万が一先に亡くなったらどうしたらいいか考えますか~~?」
しかし、家の母にしたら、子どもが先に死ぬなんて有るわけ無いでしょう。
「何処にも行くことは考えないし、知らない人の中に入るのは出来ない」
そんな考えだから、ケアマネージャーさんは「私の担当の中でも娘さんが先に亡くなるって事、たまに有るんですよ。少しでも娘さんの負担を軽くしてあげないとね」
そういってくださっても余計なお世話みたいな反応です。
でもディケアーお試しで1回行く事にしました。
これまた大不満足。
しぶしぶ。
本当は行きたくないのを「行かないでつまらないとか決めても駄目じゃない?1度行って見てから考えようよ」私とケアマネージャーさんと
自分の意思じゃないから夕方どこかに1時間以上も電話をしていました。
きっと誰かに愚痴っていたはず。
頭が中途半端にしっかりしているのも困ったもので
ケアマネージャーさんに「呆けないように頑張っている」んだって。
呆けていなくてもここまで頑固だと手がつけられないよ。
介護認定を受けた事も知らない姉妹の長女にだけは電話で知らせておきましたけどみんな見る気は無いから「困ったね~~~」って。
でも教えておかないと私だけが一人でこんな日々を送っているのも辛いからね。
明日は又、眼科に連れて行かなきゃならないし。
ケアマネージャーさんが私に「家族が私の事を考えてくれないと身体が持ちませんよーー」
そういってくれたらちょっと肩が軽くなりました。
「お蔭さまで、夫も良く理解してくれて、私を助けてくれます」
夫も子ども達もこんな様子を見ていてくれるから頑張れるかな。
夫も帰ってきたら休まらない家でも嫌な顔しないで居てくれるのがありがたいです。
「自分が強くならないと、誰も見てくれないんですから姉妹にも強くなって良いんですよ、見ている人が一番なんですから」
外に出てからケアマネージャーさんの言葉に胸キュン。
分かってくれる人が居たら頑張れるよ