先日、東尾理子さんの出産の番組を偶然見かけて、ちょっと違和感が。
石田純一が立ち会い出産で付いて居ましたけど、そのあとのコメントで 「難産でしたが、女性の偉大さを感じました」だっていいますが
全て見たわけじゃありませんけど、あれが難産なのかな?
みんなあの程度か、もっと辛い人も多いはず。
テレビで放映出来る程度なら難産なんて言うほどじゃないと思うよーー。
私の時代麻酔なんて使う事が無かったし、天使病院って産科に関しては先進的だと思って北広島市から通ったけど、出産なんて今みたいに優しく無くて陣痛の間は孤独に一人で戦ってぎりぎりまでほおって置かれたものです。
まして立ち会いなんて聞いた事もない頃。
それが当たり前だと思っていたから歯を食いしばって耐えるしかありませんでした。
って、付いて居られても出産に関しては役に立たないだろうしねーー。
これが私達の年代。
石田純一って同年代で3人目の奥さん。
3人目の子供の時に初めて女性の偉大さを知ったんだね。
前の奥さんがあの立ち会いの場面を見たら、自分のときにはどうして優しさをくれなかったのかってますます怒りがこみ上げてきそう。
他人事ながら、そんな事を思って見て居たら腹が立ってきました。
病室にはお見舞いの芸能人とお花がわんさか。
すごい量って言うかすごい数。
生まれたての赤ちゃんにあんなにお花、良くないと思うけど・・・・。
私、眼科に入院した時同じ階に血液科が有って、生花には菌が有るので持ち込み禁止の張り紙が有りましたけど。
神田うの、ギャル曽根、ほしのあきだの芸能人がプレゼント持ってわんさかお集まり。
生まれた時から使うものが違うなんて一般人にはなれないはずだね~~~。
なんてひがみ根性で見て居ました。
でも違う世界楽しいね~~~。
そうそう、同じ病院で同じ日に男の子を産んだギャル曽根ちゃん、みんなで写した写真どれを見ても下を向いて居ます。
あんなに激しい目のお化粧が無いから上を向けないんだと思う。
若いんだから、あんなけばいお化粧しなきゃいいのにね。
東尾理子さんのブログを覗いたらギャル曽根ちゃんのブログも有って、写真ではうつむき加減のギャル曽根ちゃんばかりが居ました
http://blog.with2.net/link.php?1177781