16日17日と二日間山形で鮎釣りを楽しみました。
それも釣果が全く違う別々の川でです。
一日目、鮎歴3年の川端さんと今年から始めたヤングの平島さんの
三人で I川の中流部から始めることとしました。
電話で予約の地オトリを仕入れて現場に着くともう泊りがけで釣りのオジちゃんが
ワンボックスカーにいました。
渓流はこの時季に毎日30度を超す猛暑で驚くほどかなりの減水です。
ところが下見に川を覗くと鮎がうじゃうじゃ中には20センチ程の大物も・・・。
はやる気持ちで川端さんは少し下流へ平島さんはオジちゃんの前の好ポイントへ
私はその上の橋の辺りから釣り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6c/566a6e6328adad1159a7c6c69ba66194.jpg)
見渡せる上流には釣人が二三人鮎竿をたてに構えておりました。
いかにも鮎の付きそうな水深のあるポイントではもう釣り切られてしまったのか追いは無し。
最初の一匹は手前のチャラチャラの瀬でいきなりきました。
18センチ程のきれいな雌鮎です。その後同型を三つ追加して下流へ移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/3b8ead7edab5a95857a4c8d6d058353f.jpg)
ゆっくり三人その後二か所移動して水通しの良い瀬で7メートル竿の川端さんが良形ばかり
爆釣?さすがに相当腕を上げておりました。
粘って三人で30?ばかり暑くも楽しい一日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/84/a352b7b0b6ad004820699ce8a3fe049a.jpg)
季節はもう秋、道端のコスモスの花が綺麗に咲いていました。
翌日はひとりゆっくりと大鮎のA川へ、岩船の強風も山形では心地よい鮎日和でした。
何時もの仁科さんの爺ちゃんの所で日釣り券を購入。
「おじさん又来たよ。」
「おおこの前はどうだった。」
「5つばかり、いい形だね。」
「もう土地の人はやめたから今日おめさんの貸し切りだわ。」
「いっぱい釣って下さいネ。」
傍らで可愛いい嫁さん?がそう言って見送ってくれた。
いい気持ちで何時もの橋の下のポイントに向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e5/dc09abee8e2806034302583e49691a45.jpg)
さすがに川には人影がない。
やはり鮎釣りは釣り人がいないと何かもの足りなくて淋しいものだ。
さあて・・・新潟で仕入れたオトリにハナカンを通したら
「あれっ」何と横になって浮いてしまった。
オトリ屋との水温の差で今頃たまにこういう事があるのだそうだ。
二匹目のオトリに祈る様に慎重にハナカンをなんとか通した。
そして丁寧に手前の足元から流芯下の深みにオトリを沈める。
ここで幾分川辺から離れて上へ誘導した時いきなりギューン。
目印が一メートルも飛んだ。
「きた!!。」
深い流れに入ってどんどん上流に向かう、かなりの大物だと・・・。
9.0竿を立てて下らせると慎重に慎重に下の瀬からようやく抜き上げました。
23センチの大鮎、黄色味かかった見事な雄の鮎でした。
これで占めたものいいオトリが獲れた。
ハナカンの仕掛けを伸ばしてサカサ針を打つが勿体ない様な大鮎。
これは放すと流芯目がけて一直線に泳ぎ出した途端に又ギューン。
さっきよりもダイナミックに目印が飛んだ。
同じように上流に泳ぎ出すパワーはさっきのよりも大きい。
幾分間をおいて下流へ向かわせるが又上流へ走り出した。
しかし小河川に減水では勝負あり。
瀬の流れの幾分緩やかな所へ誘導して抜く作戦にでました。
まずオトリを浮かしていっきに竿をたてると。
「でかい。」躊躇しているとさすがに大鮎また上流へ泳ぎだしてしましまったのです。
何回かのやり取りの後いっきに抜きにかかりました。
「エイ!!」
プツ!!アッ。
ハナカン仕掛けと水中糸の結び目から見事にぷっつりでした。
逃げた魚は・・・。
いやぁでかかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/2e736bfa9dd842fb46324011a68dcf45.jpg)
でかい酒 ちょっと甘口な 「鮎正宗」
h「ヤマメ屋」飯原酒店のホームページはこちら →
http://www.office-web.jp/yamame-iihara/shop/ttp://www.office-web.jp/yamame-iihara/shop/
それも釣果が全く違う別々の川でです。
一日目、鮎歴3年の川端さんと今年から始めたヤングの平島さんの
三人で I川の中流部から始めることとしました。
電話で予約の地オトリを仕入れて現場に着くともう泊りがけで釣りのオジちゃんが
ワンボックスカーにいました。
渓流はこの時季に毎日30度を超す猛暑で驚くほどかなりの減水です。
ところが下見に川を覗くと鮎がうじゃうじゃ中には20センチ程の大物も・・・。
はやる気持ちで川端さんは少し下流へ平島さんはオジちゃんの前の好ポイントへ
私はその上の橋の辺りから釣り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6c/566a6e6328adad1159a7c6c69ba66194.jpg)
見渡せる上流には釣人が二三人鮎竿をたてに構えておりました。
いかにも鮎の付きそうな水深のあるポイントではもう釣り切られてしまったのか追いは無し。
最初の一匹は手前のチャラチャラの瀬でいきなりきました。
18センチ程のきれいな雌鮎です。その後同型を三つ追加して下流へ移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/3b8ead7edab5a95857a4c8d6d058353f.jpg)
ゆっくり三人その後二か所移動して水通しの良い瀬で7メートル竿の川端さんが良形ばかり
爆釣?さすがに相当腕を上げておりました。
粘って三人で30?ばかり暑くも楽しい一日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/84/a352b7b0b6ad004820699ce8a3fe049a.jpg)
季節はもう秋、道端のコスモスの花が綺麗に咲いていました。
翌日はひとりゆっくりと大鮎のA川へ、岩船の強風も山形では心地よい鮎日和でした。
何時もの仁科さんの爺ちゃんの所で日釣り券を購入。
「おじさん又来たよ。」
「おおこの前はどうだった。」
「5つばかり、いい形だね。」
「もう土地の人はやめたから今日おめさんの貸し切りだわ。」
「いっぱい釣って下さいネ。」
傍らで可愛いい嫁さん?がそう言って見送ってくれた。
いい気持ちで何時もの橋の下のポイントに向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e5/dc09abee8e2806034302583e49691a45.jpg)
さすがに川には人影がない。
やはり鮎釣りは釣り人がいないと何かもの足りなくて淋しいものだ。
さあて・・・新潟で仕入れたオトリにハナカンを通したら
「あれっ」何と横になって浮いてしまった。
オトリ屋との水温の差で今頃たまにこういう事があるのだそうだ。
二匹目のオトリに祈る様に慎重にハナカンをなんとか通した。
そして丁寧に手前の足元から流芯下の深みにオトリを沈める。
ここで幾分川辺から離れて上へ誘導した時いきなりギューン。
目印が一メートルも飛んだ。
「きた!!。」
深い流れに入ってどんどん上流に向かう、かなりの大物だと・・・。
9.0竿を立てて下らせると慎重に慎重に下の瀬からようやく抜き上げました。
23センチの大鮎、黄色味かかった見事な雄の鮎でした。
これで占めたものいいオトリが獲れた。
ハナカンの仕掛けを伸ばしてサカサ針を打つが勿体ない様な大鮎。
これは放すと流芯目がけて一直線に泳ぎ出した途端に又ギューン。
さっきよりもダイナミックに目印が飛んだ。
同じように上流に泳ぎ出すパワーはさっきのよりも大きい。
幾分間をおいて下流へ向かわせるが又上流へ走り出した。
しかし小河川に減水では勝負あり。
瀬の流れの幾分緩やかな所へ誘導して抜く作戦にでました。
まずオトリを浮かしていっきに竿をたてると。
「でかい。」躊躇しているとさすがに大鮎また上流へ泳ぎだしてしましまったのです。
何回かのやり取りの後いっきに抜きにかかりました。
「エイ!!」
プツ!!アッ。
ハナカン仕掛けと水中糸の結び目から見事にぷっつりでした。
逃げた魚は・・・。
いやぁでかかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/2e736bfa9dd842fb46324011a68dcf45.jpg)
でかい酒 ちょっと甘口な 「鮎正宗」
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