早春のヤマメ桜の咲くころサクラマス盛夏は鮎深山幽谷岩魚

「岩魚・山女魚・鮎・近年はサクラマス・三面川鮭・それに美味しい新潟地酒大好き紹介します。」新潟から・・・

最高の「父の日プレゼント」

2012-06-26 23:02:15 | 渓流釣り


最高の「父の日のプレゼント」
息子と娘二人からの父の日プレゼント。
渓流釣りに使うかっこいい帽子をリクエストしていた。
あれこれ注文を付けたが想像以上の品物が届いた。
それにアウトドア用のシャッツも・・・。
安かったのでシャッツも一緒にだそうである。
どちらの色合いもとても気にいってしまった。
近頃、もっと釣りたい気持がやはり年のせいか
周りの景色や季節シチュエーションを気にするようになった。
このいでたちで自然の渓流を釣り歩いたら
どんなに楽しい事かと想像した。
暫くぶり早く彼女たちに会いたいそんな気持ちにさせられた。
やはり年のせいかも。

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6月のイワナは日本酒が旨い!!。

2012-06-20 21:31:06 | 渓流釣り


6月のイワナ、この頃のイワナは本当に脂がのってうまい。
塩焼きもいいし、素焼きにして大葉味噌をまぶしたイワナ田楽は
日本酒と合いまってつい飲み過ぎてしまうほどだ。
鮮度が良ければイワナの刺身これはもういうことは無い。

先日の釣友と二人の持ち帰りの釣果です。ちょっと釣りすぎだったかも・・・。
うまいあっさりした「淡麗辛口」新潟の酒 越乃寒梅、八海山、鶴齢、越州等の
吟醸、本醸造あたりが相性がいい。
イワナの味を引き立て邪魔をしない。今の季節冷やしてワイングラスで頂きたい。

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岩手の姫筍

2012-06-14 19:49:39 | 渓流釣り
朝早く姫筍(ヒメタケ)がクール便で届いた。
今日採ったばかりの様な新鮮なものをしっかり濡らした
新聞紙に包だものと綺麗に下ごしらえした茹でたものが
別々にぎっしりと詰まっていた。                                           
 

岩手のお客様で釣友の畠山さんからだった。
去年は岩手であって幸い直接震災の被害は無かったが
色々大変だったとお聞きしていた。
そして今年お父様を亡くされ
その時のご仏前にとお酒を送ったばかりだった。

                     

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常浪川水系調査釣行

2012-06-13 17:17:42 | 渓流釣り
6月10日(日)新潟県からの放射能影響調査の依頼を受けた阿賀漁連に
我が「岩魚保存会」14名がボランティア協力した。
常浪川本支流のイワナ、ヤマメを各2キロ供出し
又増殖用親魚となる大型イワナは活かしたまま漁連の孵化所まで運び入れる計画だ。

時折の小雨の絶好釣日和!!。
私は川端氏と二人O沢の中流域から通らずまで釣行した。


このO沢入渓地点よりポイントの連続で中型イワナが結構釣れた。

川端氏にも良形。

切り立つ岩肌に目に鮮やかな新緑。

通らずの釜を釣るが大型はお留守。 未だ多くの雪渓が残る。

本流組ヤマメは不調。

М沢入渓の小島、金子組はさすが尺イワナまじえで好釣果でした。


源流のイワナは風格があって見るからに美しい。

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渓流釣りと酒屋業

2012-06-09 16:45:33 | 渓流釣り
渓流釣りと酒屋業。
深山の幽谷森の旅人から里の釣り。
「岩魚が人生を変えた」とある署名な釣り人が本に書いている。
ヤマメ、イワナに魅せられて40年にもなりそうだ。
以前「岩魚」「山女魚」という日本酒まで発売した。
店の屋号に「ヤマメ屋」と付けくわえたりしている。
酒屋業も商売大きく変わった。



渓魚と地酒。
繊細で正直なところが共通かとも思う?。





今ヤマメ、イワナが追い詰められている。
ダム、何処までも続く林道の末に堰堤。


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若い平島さんの「海府ヤマメ親魚釣獲」会

2012-06-02 16:42:52 | 渓流釣り


若い平島さんと初めての釣行は海府の今川だった。
この日保存会の行事「海府ヤマメ親魚釣獲」で総勢14名が各渓を割り振りそれそれが
正午集合まで腕をふるう事になった。
これは保存会自主放流分のヤマメ稚魚一万尾と発眼卵二万の受給確保を速やかにが目標で
今年は4月に続いて二回目だ。

気持のいい小春日和、畑の途切れる中流域に車を止めて入渓した。
踏み跡をたよりに渓に降り立つと減水きみながら小気味よい渓音が聞こえている。
早速の一番のポイント、低い堰堤の深い落ち込みをと奨める。残念ながら空振り。
餌釣りは余りやらないという平島さんはこのような小渓に仕掛けを何回も取られながらの
苦戦だったが暫くして綺麗なイワナをそしてヤマメも釣り上げていた。



それにしても密移入されて増えてしまったイワナはヤマメを駆逐して一向に減る気配がない。
イワナの凄まじい生命力に驚く。
今回も釣れた22センチ程のイワナからヤマメの稚魚が吐き出された。
それでも釣れるヤマメは海府特有のスラリとした姿態で実に美しい。
二時間、途中の小滝を撒いて丁寧に釣ってまた約2時間狭い通らずで二人納竿した。
親魚用活かしヤマメ数匹は鮎舟に、びくにはイワナ多数。
海府ヤマメの夢とロマン。
今回の釣行ルアー得意の平島さんは楽しんで頂けただろうか・・・?。

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