岩手の釣友畑山さんから頂いた「ヒメタケ」のサバ缶との煮物、ぜんまいと一緒の煮しめ。
軽快な歯触りと山渓の香りの素晴らしい逸品。
イワナの刺身。
手前薄い造りがイワナの刺身です。
自宅でいただくイワナの刺身は鮮度が重要。
淡いピンクの色合いの歯ごたえのある旨みは譬えようない美味。
冷えた生の吟醸酒が抜群に良く合う。
ついついグラスも進む。
再び深山渓谷彷徨うことになる。
誰かが言った「森の旅人」とは言いえて妙だ。
ヤマメの塩焼きとヤマメ田楽。
金串2本でガス焼きながら遠火の強火でじっくり焼き上げました。
一番美味なところはやはり頭?ですね。
ガブリといってもぐもぐ・・最高です。
素焼きのヤマメに魚沼の大葉味噌を塗りつけたヤマメ田楽。
この大葉味噌、生のキュウリで頂きましたが甘過ぎて
小生にはいただけません。やはりウドやキューりは
しょっぱい味噌だとおもいます。
ところが素焼きに焼き上げた熱いヤマメにこの大葉味噌を
ぬり上げて一緒にほうばる。良く冷えた生ビールがもう最高です。
ヤマメの脂肪の旨みと香り高い味噌の甘みが絶妙にマッチ。
お燗した日本酒(地酒)にも合いそう。
ご馳走様でした。
「ヤマメ屋」飯原酒店のホームページはこちら →
http://www.office-web.jp/yamame-iihara/shop/