新潟淡麗「にいがた酒の陣」

もうすぐ解禁だと言うのに　今日も雪模様。　
さぞかしヤマメ、イワナの里は雪深い事だろう。
大雪の年はいい釣りが出来ると言う。
雪代が安定した好釣り期をもたらすはづである。
今年の初釣りは半月後にしょう。
　
丁度、3月17日（土）18（日）新潟淡麗「酒の陣」が開かれる。
朱鷺メッセ「ウエーブマーケット」
入場　無料
試飲チケット　前売券　\１８００　当日券　\２０００
☆「にいがたの地酒」５００種類が勢揃い
☆にいがたの「食満喫」
☆「酒粕発酵食品」コーナー
☆知ってナットク「淡麗セミナー」
ステージアトラクション＆イベント
☆古町芸妓「柳都の舞」
☆「越後酒造り唄」
☆「きき酒チャレンジ大会」

毎回何万人と大盛況だ。
新潟の春と一緒にぜひ楽しみたい。

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保存会だより寄稿文部門「あまごの味わい」

2月11日（土）
「新潟県岩魚保存会」の総会新年会が21名の参加で開催された。
前年度活動報告、本年度事業計画案提示の前に岩魚保存会新聞「保存会だより
寄稿文部門」「写真部門」の表彰式があり小生の拙文「あまごの味わい」が
推薦投票の結果、恥ずかしながら銅賞に選ばれた。



阿賀水系早出川のS川で釣った奇異なあまごと日本酒の味わいのマッチングを
書いたものだった。渓流魚と日本酒、いや「魚釣りと酒」これはやはり
物語がある、なにか大人のロマンを感じると思う。
それにしてもこういう企画立案、新聞発行、完璧な資料作成と我が保存会
本田企画編集長には大変な労力と才覚には頭が下がりますし
「新潟県岩魚保存会」の大きな誇りです。
これからも宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。
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「新潟県岩魚保存会」樋宮氏

「岩魚保存会」の大先輩、樋宮氏が来店した。
氏はある事で会を退会されましたが「阿賀野川資源再生プロジェクト」の
協力実行を要請しに再入会した。
あれから四年ほど「阿賀野川漁業協同組合連合会」との共同事業で
水系の親イワナ捕獲や珍しい陸封ヤマメの採卵孵化の為の海府釣行、
漁場監視員サポーター、遊魚券販売取次等「岩魚保存会」で三年ほど
取り組み実行した。
成果がこれからという昨年７月29～30日の大豪雨で阿賀漁連の施設も
採捕した「ヤマメ」「イワナ」の親魚は泥水をかぶり全滅した。
今年から又一からやり直しである。
阿賀野川水系に原種のイワナ・ヤマメがいっぱいを夢見て・・・。
樋宮氏の意気込みを感じた。
大いに会に反映したい。




特別純米酒　初鮭　600ML
大洋酒造株式会社

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新潟市も猛吹雪

「１８年豪雪に迫る」-今日の新聞の見出しです。
新潟県の記録的な大雪となった「平成18年豪雪」に
匹敵する積雪がみられる地域も出てきた・・・。

今日の新潟市は一日中吹雪にみまわれました。
車の運転中はライトを点けっぱなしですがそれでも
ときおりほとんど前方が見えないほどの風雪でした。

こういう日は商売も本当に暇です。
発送の地酒の伝票発行、荷づくりを息子がやり
午後から来店されるお客様もほとんどなく
業務店様もこの雪では客足も遠いのではないでしょうか。
注文の電話も鳴りません。
まあこういう日もあります。

それよりもこの大雪被害にあわれた皆様に
お見舞い申し上げます。


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