早春のヤマメ桜の咲くころサクラマス盛夏は鮎深山幽谷岩魚

「岩魚・山女魚・鮎・近年はサクラマス・三面川鮭・それに美味しい新潟地酒大好き紹介します。」新潟から・・・

新潟県岩魚保存会「阿賀プロジェクト活動」

2014-05-31 14:15:39 | 日記



柴倉川支流戸沢の中間大堰堤。
条件が良ければ中央ソリッド部より上流部へ遡行可能。



 
最上堰堤下流の珍しい工法の砂防堰堤。
会員川端氏が水温、PHを測定。
釣りとしては入渓者が多いらしく渓相の割に魚影はうすい。



支流の身寄沢で親岩魚捕獲をのぞむ伊藤会長。
減水と高温で岩魚は残念反応がない。




釣れない岩魚をあきらめ 
すっかり山菜採りモードの伊藤会長。



本命はこの小滝を巻いた上流?かも・・・。

+


この日の「阿賀支流群調査と親漁釣獲」
総勢8名、集められた岩魚は阿賀野川漁業協同連合会に運ばれ蓄養
若い連合会技術職員に託される。

増殖二世の泳ぐ水槽で技術職員の説明を熱心に聞く川端会員。





「ヤマメ屋」飯原酒店のホームページはこちら →

http://www.office-web.jp/yamame-iihara/shop/





山形Y川ダム上流の釣行。

2014-05-12 21:15:10 | 日記
またまた会の大物名人小島氏と山形Y川ダム上流を釣行しました。



早朝の気温2度周りの景色皆霜が降りて車から降りれば一面真冬の別世界でした。



やがて日が昇り気温も上昇、釣りの途中臨んだ山々の美しさは譬えようも無いほど
美しく輝いて見えました。

こちら近くの渓流よりひと月遅れてふきのとう、こごみカタクリがいたる所
群生して釣りの合間ゆったりと時間が流れ、目を和ませてくれました。



期待たがわずまさかこんな小渓にも良型がご挨拶。




精悍な顔つきは目をみはるほどに美しい。思わず見入ってしまうほど・・・。

初めての渓流は何時も大岩魚の期待感と何か未知の不安が付きまとう。でも今日は頼もしい相棒と一緒。

mg src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/65/d4ce4f95f99eedf787bffd86d8391df6.jpg" border="0">


一日終わってみれば心地良い疲労と透明な空間を釣行した充実感で満たされてまた訪れてみたい
希望が湧いてくる。


「ヤマメ屋」飯原酒店のホームページはこちら →

http://www.office-web.jp/yamame-iihara/shop/



新潟県岩魚保存会「朝採り山菜鍋を囲む会」

2014-05-08 18:06:44 | 日記


新潟県岩魚保存会の恒例行事「朝採り山菜鍋を囲む会」が新緑好天のもと行われた。
常浪川向の島公園に会員多数と
正午には阿賀野川漁協連合会の加藤会長戸井田参事のお客様も見えられ
食べきれないほどの豪華な料理と差し入れのお酒ビールでこころゆくまで語らい
味わい楽しんだ。 


我々飯原、小島組は伊藤会長から現場まで車で送って頂き
集合時間の10時半まで支流М沢で岩魚釣りを楽むことに.


М沢は何回も釣行してはいるが岩盤の発達した美しい渓相と
何時も何処までも透明な流れが魅力的である


大場所は連休中の快晴と言う事で
岩魚の出は渋かったが竿抜けのポイントで尺イワナをハリス切れでばらしたり、
通らずを撒いたりしてそれなりにスリリングな釣行をふたり楽しんだのだった
 
さすがに山菜の宝庫だ。
うるい、ぜんまいがそこここに群生して少々帰りのいいお土産となった。



見上げる空はどこまでも澄み渡り全身新緑の心地いい風を感じながら
皆の待つ会場へと二人林道を下った。


途中厳しい自然界動物の死骸と遭遇。