何十年ぶりかのキス釣りともう一つの目的？は

久しぶりの釣行は？。

それも何十年ぶりかの「キス釣り」でした。

７号線から海岸道路を北上、

適当な車横付けポイントは

竿の列、何処も釣り人だらけでした。

中にはテント持参のヤングの団体は

朝から酒盛りのご様子。

７時釣り開始

小ぶりながら

ぼちぼちの釣果。

時たまにいいあたりはヒイラギ。

１０時近くなると

好天に誘われてヤングのバーベキューや

家族連れの海水浴も・・。

あたりも賑やかになりました。

キスも２０ほどそろっと移動することと致しました。

実は今日、もう一つの目的があったのです。

梅雨の合間、鮎のつり場を確認したいのでした。

丁度此処から３０分ほどで越後荒川、

そしてネットや釣り情報で好調な

支流の女川があります。

さすがに女川中流域は結構鮎師だらけで

鮎もたくさん見えました。

１８センチ程でしょうか、

中にはいいのも居ます。

 

上流域この辺りまばらな釣り人ですが

橋の上からいい鮎がいっぱい見えました。

仕事柄私の解禁はお盆過ぎからとなりそうです。

 

 

鮎釣り先輩から鮎竿頂きました。

ＦＢにもＵｐしたのですが。

　あまりにも嬉しくてブログにも書いてます。

その鮎釣りの先輩は私より七つほど年上で

もちろん以前ヤマメ釣りや鮎釣りにも何回かご一緒しました。

渓流の釣り暦は当然私より早くその頃は

どの渓も大きなヤマメ、イワナがガンガン釣れたいい時代と話してました。

私の鮎つりは渓流の延長的な釣り感覚で

道具も殆ど拘らない今も安物既製の仕掛けなのです。

　ある年こちらの会でとある山形の有名河川を釣行したとき断然、差が出ました。

先輩の仕掛けはその頃の釣り雑誌にプロが使うような・・。

竿もそれにマッチした見た目にも高価な代物。

さすがにそれで見事な美形鮎をを何匹も掛けてました。

確かに鮎つりはポイントの見極めと

拘った道具仕掛けだとその時思い知りました。

魚野川で大鮎がよく釣れた年がありました。

これも会の行事で先輩がリーダーの釣行会でした。