早春のヤマメ桜の咲くころサクラマス盛夏は鮎深山幽谷岩魚

「岩魚・山女魚・鮎・近年はサクラマス・三面川鮭・それに美味しい新潟地酒大好き紹介します。」新潟から・・・

サクラマスを刺身で食べよう。

2018-08-31 15:23:07 | 日記

FB友から釣ったサクラマスの刺身の話があった。

鮮度のいい氷詰めで持ち帰ったものを少し厚めの切り身でいただくのだという。

実は最初(十何年前)にやっぱり三面川で釣り上げた57センチ2.7キロは

あまりの嬉しさで釣り仲間を呼んで一杯呑みながら自慢話をして皆でいただいた。

サクラマス料理は切り身の塩焼き、ガラ汁、味噌漬けそれにメインの刺身のはずだった。

ところがその頃の渓流釣り仲間の間でも川魚は虫がついていて生ではチョットと言うことで

岩魚もヤマメも殆ど刺身では食べることは無かった。

たまに大き目のヤマメを寿司屋で調理してもらって刺身で食べたことがあった。

「甘ったるくて」ある仲間は南蛮海老の刺身みたいとなかなかいい評価ではあったが。

そんな訳もあってその時の釣り上げたサクラマスは刺身ではなくて凍らせていわゆるルイベで頂くことになたった。

今思い出しても冷凍の解けたばかりの魚がどれほど美味でしたとは思えないでいた。

 

あれから何十年後の貴重な一匹はFB友の提言で刺身になった。

いやあ!絶品とはこのことだろう。!

不器用で素人の刺身職人の私の腕前はご覧のお造りとなって「日本酒さくら日和」と絶品の調和を味わうことが出来た。

釣り人冥利とはこのことか?。

 

 

 

 

 

 

 

 


今年のサクラマス、どういうわけか?好調でした。

2018-08-21 08:25:41 | 日記
63センチ3.2キロのサクラマスは素晴らしくいいファイトでした。



かれこれ20年近くもサクラを追いかけてはいるがそれまで57センチ2.7キロが一尾だった。
ところが昨シーズンは二回もサクラと会うことができた。
丁度ご一緒した仲間も同じく2尾の釣果、お互いそれでも出来すぎたいい釣りができたと話していた。
ところが今シーズンはどうした事か四回も巡り会えてしまった。
別にうでが上がったとか仕掛け(ルアー)を高価なものに変えた訳でもないのだが。
ただ、だんだんとサクラのすきそうなポイントが少しわかった気がしだしたのだ。

これは小ぶりの最初の50センチ、その数日後は桜と一緒に53が咲きました。