夕方久しぶりの降雨で暑さに水を差すことが出来、今夜はちょっとだけ過ごし易いです。
今夜は地区の盆踊りが行われており、息子は友達何人かと「矢掛の春」を踊りに行ってます。
去年はPTAの関係で運営側で参加していましたが、今年はそのようなこともなく帰宅途中、
雰囲気だけ横目に見ながら帰ってきました。
写真は朝のウオーキング途中にある観光案内所に掛かっている看板です。
右大臣とは大きく出たもんだ・・・この場合の右大臣とは奈良時代、
遣唐使で有名な吉備真備のことを指します。
矢掛の隣、真備町(現在は倉敷市)出身の有名人です。
矢掛はその母上の骨壷が出土したということで当町にも吉備真備公園があり、
ゆかりの人物として地域に愛されている偉人です。