長岡育英センター・ブログ

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ドッジボールで盛り上がる!

2005-11-02 04:15:20 | きょうの育英
昨日の育英。

作品展に向けた作品作りも一段落したので、
みんなで体を動かす勉強をしました。

それは、ドッジボール。

机に向かう勉強も大事ですが、大勢のみんなで
なければできない大切な勉強もあるのです。
それに、じっとしていると寒いですしね。そろそろ。


久しぶりに全員でとにかく参加型のドッジをやった
わけですが、書道のチャレンジコースの人も、みんなで
やったら、意外な人の活躍も見ることができて興味深かった
ですね。


この子、こんな動きするんだ…とか、この子は
保育園の頃からこんなだったっけ…?とか。
一年生はまだルールがわかっていないんだなぁとか。

一年生が入ってすぐの頃は、実は集団遊びでもこの
ドッジボールを禁じ手にしていました。

というのは、ボール遊びの中でも相当な高度な技術を
要するにも関わらず、慣れた子ども達には楽しいもので
ある故に、技術の差で、かなり遊び方に差が出るからです。

つまり、出来ない子は「やられっぱなし」になり、
できる子は「独壇場」になってしまう危険性があるのです。
そして、ボールのスピードや扱いに不慣れな子は、いきなり
速い球を顔面に受けちゃったりして、ボールでの遊びが
嫌いになったりするのです。

川上も、球技はあまり好きではないのですが、それも
小さい頃のドッジボールの恨みが一役買っているかも
知れません。

普段仲良く遊んでいる三年生にボールを思いっきり
ぶつけられて、「あぁ、○○ちゃんは、僕のこと、
わたしのこと本当は嫌いなのかな…」とか。
一年生はガックリしてしまうことも少なからずあるのです。

二学期も後半。

一年生と他の学年の子ども達の信頼関係も友達の
結びつきも強くなっていると思うので、これからは
ドッジボールなどの遊びを繰り返して、みんなの
団結力を高めていきたいと思います。

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ただ一つ困るのは、こんなに寒くなってきているのに、
お家の人が寒い寒いと思ってお迎えに来られるのに、
子ども達は体育館からシャツ一枚になって出てきて
頭に髪に背中に汗びっしょりなんてことがままある
ことです。

汗の始末はきちんとして、帰りに外に出て風邪を引いた
なんてことがないようにしたいですね。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上