昨日の育英。
作品展に向けた作品作りも一段落したので、
みんなで体を動かす勉強をしました。
それは、ドッジボール。
机に向かう勉強も大事ですが、大勢のみんなで
なければできない大切な勉強もあるのです。
それに、じっとしていると寒いですしね。そろそろ。
久しぶりに全員でとにかく参加型のドッジをやった
わけですが、書道のチャレンジコースの人も、みんなで
やったら、意外な人の活躍も見ることができて興味深かった
ですね。
この子、こんな動きするんだ…とか、この子は
保育園の頃からこんなだったっけ…?とか。
一年生はまだルールがわかっていないんだなぁとか。
一年生が入ってすぐの頃は、実は集団遊びでもこの
ドッジボールを禁じ手にしていました。
というのは、ボール遊びの中でも相当な高度な技術を
要するにも関わらず、慣れた子ども達には楽しいもので
ある故に、技術の差で、かなり遊び方に差が出るからです。
つまり、出来ない子は「やられっぱなし」になり、
できる子は「独壇場」になってしまう危険性があるのです。
そして、ボールのスピードや扱いに不慣れな子は、いきなり
速い球を顔面に受けちゃったりして、ボールでの遊びが
嫌いになったりするのです。
川上も、球技はあまり好きではないのですが、それも
小さい頃のドッジボールの恨みが一役買っているかも
知れません。
普段仲良く遊んでいる三年生にボールを思いっきり
ぶつけられて、「あぁ、○○ちゃんは、僕のこと、
わたしのこと本当は嫌いなのかな…」とか。
一年生はガックリしてしまうことも少なからずあるのです。
二学期も後半。
一年生と他の学年の子ども達の信頼関係も友達の
結びつきも強くなっていると思うので、これからは
ドッジボールなどの遊びを繰り返して、みんなの
団結力を高めていきたいと思います。
---
ただ一つ困るのは、こんなに寒くなってきているのに、
お家の人が寒い寒いと思ってお迎えに来られるのに、
子ども達は体育館からシャツ一枚になって出てきて
頭に髪に背中に汗びっしょりなんてことがままある
ことです。
汗の始末はきちんとして、帰りに外に出て風邪を引いた
なんてことがないようにしたいですね。
---
Step by step, IKUEI!!!
by 川上
作品展に向けた作品作りも一段落したので、
みんなで体を動かす勉強をしました。
それは、ドッジボール。
机に向かう勉強も大事ですが、大勢のみんなで
なければできない大切な勉強もあるのです。
それに、じっとしていると寒いですしね。そろそろ。
久しぶりに全員でとにかく参加型のドッジをやった
わけですが、書道のチャレンジコースの人も、みんなで
やったら、意外な人の活躍も見ることができて興味深かった
ですね。
この子、こんな動きするんだ…とか、この子は
保育園の頃からこんなだったっけ…?とか。
一年生はまだルールがわかっていないんだなぁとか。
一年生が入ってすぐの頃は、実は集団遊びでもこの
ドッジボールを禁じ手にしていました。
というのは、ボール遊びの中でも相当な高度な技術を
要するにも関わらず、慣れた子ども達には楽しいもので
ある故に、技術の差で、かなり遊び方に差が出るからです。
つまり、出来ない子は「やられっぱなし」になり、
できる子は「独壇場」になってしまう危険性があるのです。
そして、ボールのスピードや扱いに不慣れな子は、いきなり
速い球を顔面に受けちゃったりして、ボールでの遊びが
嫌いになったりするのです。
川上も、球技はあまり好きではないのですが、それも
小さい頃のドッジボールの恨みが一役買っているかも
知れません。
普段仲良く遊んでいる三年生にボールを思いっきり
ぶつけられて、「あぁ、○○ちゃんは、僕のこと、
わたしのこと本当は嫌いなのかな…」とか。
一年生はガックリしてしまうことも少なからずあるのです。
二学期も後半。
一年生と他の学年の子ども達の信頼関係も友達の
結びつきも強くなっていると思うので、これからは
ドッジボールなどの遊びを繰り返して、みんなの
団結力を高めていきたいと思います。
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ただ一つ困るのは、こんなに寒くなってきているのに、
お家の人が寒い寒いと思ってお迎えに来られるのに、
子ども達は体育館からシャツ一枚になって出てきて
頭に髪に背中に汗びっしょりなんてことがままある
ことです。
汗の始末はきちんとして、帰りに外に出て風邪を引いた
なんてことがないようにしたいですね。
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Step by step, IKUEI!!!
by 川上