昨日の夕方のこと。
1年生の男の子が、川上を呼びます。
「先生、先生!」
「なに?どうしたの。」
夕方から保育園で楽器の積み込みがあるために、
急いで行かなくてはいけない時だったので、
時間がないところを呼び止められて、
雑な返事をしてしまいました。
すると彼は言いました。
「先生、夕焼けがきれいだよ。」
なんと、きれいな夕焼けが見えると
川上に教えてくれたのでした。
「どれどれ。うわぁ。きれいだね。」
確かに言葉では言い尽くせないような色をした
夕焼け空でした。
短い時間だけど、教えてくれた男の子と
一緒に空を眺め、あったかい気持ち、
ワクワクするような嬉しい気持ちになりました。
この後、嬉しくて、いろんな人に
そのことを話しました。
「○○さんが『夕焼けがきれいだよ』って
教えてくれたんですよ。うれしかったです。」って。
もちろん、その子のお母さんにも。
こんなこと言ってはアレだけど、
まぁ、乱暴に言ってしまえば、ぶっちゃけ
勉強なんか二の次ですよね。
(ちょっと乱暴すぎるか…)
やっぱり究極のところ、子ども達には、
優しさや、嬉しさや、感動や、楽しさ、
あったかい気持ちを人に分けてあげられる、
「心が優秀」な人間になってほしいと
願うのでした。
昨日は、一日いい気持ちでした。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
1年生の男の子が、川上を呼びます。
「先生、先生!」
「なに?どうしたの。」
夕方から保育園で楽器の積み込みがあるために、
急いで行かなくてはいけない時だったので、
時間がないところを呼び止められて、
雑な返事をしてしまいました。
すると彼は言いました。
「先生、夕焼けがきれいだよ。」
なんと、きれいな夕焼けが見えると
川上に教えてくれたのでした。
「どれどれ。うわぁ。きれいだね。」
確かに言葉では言い尽くせないような色をした
夕焼け空でした。
短い時間だけど、教えてくれた男の子と
一緒に空を眺め、あったかい気持ち、
ワクワクするような嬉しい気持ちになりました。
この後、嬉しくて、いろんな人に
そのことを話しました。
「○○さんが『夕焼けがきれいだよ』って
教えてくれたんですよ。うれしかったです。」って。
もちろん、その子のお母さんにも。
こんなこと言ってはアレだけど、
まぁ、乱暴に言ってしまえば、ぶっちゃけ
勉強なんか二の次ですよね。
(ちょっと乱暴すぎるか…)
やっぱり究極のところ、子ども達には、
優しさや、嬉しさや、感動や、楽しさ、
あったかい気持ちを人に分けてあげられる、
「心が優秀」な人間になってほしいと
願うのでした。
昨日は、一日いい気持ちでした。
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Change!! IKUEI!!
by 川上