僕のいた時間 ２

私のお気に入りのドラマ「僕のいた時間」が最終回を迎えます。
このドラマのＡＬＳという病気は奥深いものの、身体の自由が奪われていく辛さや人工呼吸器に対する考え方の違い、難しさが伝わってきました。
実際はもっと複雑でもっともっと大変なんだと思います。
でも、このドラマを通じてこの難病に対する理解度は上がったと感じました。
昨日まで元気だった青年が、数年で別人のように身体の自由が奪われ、出来る事が奪われ、呼吸する事も奪ってしまうこの難病…。

春馬さん演じる拓人は、自分がいた時間を精一杯生きたという最終回のあらすじが見えてきますが、早くこの難病に苦しんでいる方々に希望の光が見えますように。
治療法が見つかってほしいです。
ただただ、それを願うばかりです。

本当に毎回心打たれます。
ピュアなメグのようになりたい…あー、荒み過ぎたおばちゃんになっちゃったなぁ
最終回が待ち遠しい！水曜日を楽しみに待ちます。