昨日、ニュースで中国産の冷凍食品で女児重体だと報じられました。一瞬耳を疑いましたが、「これらの食品を口にしないように・・・」なんてことそんな報道ありえないでしょう。
私は、その内容を夜一人で見ていたけど全くひどいお話です。
生協は私も組合員になっているので、正直ガッカリした。
だって、そんな危険なものを買う可能性があったってことでしょう?
わが家は、餃子は手作りなのでたまたま被害には合わなかったけど、他のものだったらどうかわからないし・・・
最近は、「中国産」を全く信用していないので、裏書を読んで中国産と書いてある商品は購入しませんが、外食などで調理されたものはわからないので食べに行く場所も選ばないといけない時代が来たようですね。
去年から偽装問題で日本国内でも安全性が保障されているわけではないから、消費者が見る目を持たなくてはいけないということなのでしょう。
でも、物を売る、造る(作る)にモラルがなくなってしまっているのは正直残念です。
と言うよりも腹が立つ
テレビで以前見たのですが、パリの飲食店街ではまずい飲食店がないとのこと。
これは、パリのどの店でもなのか?ある地域なのかは忘れてしまいましたが()、フランス人は美食家だというフランス人のプライド。
そんなまずい店がここにあることが許されない。
もし、少しでもまずい物を提供したら噂になりきっとすぐつぶれるのでしょうね。
だから、どこの店に入っても美味しいと聞いたことがあります。
すご~い事ですね
こういうプライドはいくら持っていただいてもいいと思いませんか
そう考えるとすご~く落ちぶれた自国を感じて悲しい気持ちになります。
物を提供する人が利益に目が眩んで、健康被害を受ける様なものを提供するなんて・・・
これは全てにおけることでもあるのかな?!
今までの偽装問題しかり。
自分自身にもしっかりと見る目を養い、しっかり娘を育てていかなくては
ガソリンの値上げで1~2割全体的に上がっていますが、家計的には益々厳しい時代がきそうですねぇ