Hobby&Baby

日々の出来事、行った場所、使って良かった物などを書いています。日々忍耐、自分と娘の成長日記です。

大震災から1ヶ月過ぎて

2011年04月16日 | いくるのひとりごと

未曾有の大震災から早一ヶ月が経過しました。
被災地で過ごしている方々にとっては、長い長い1ヶ月だったのだと思いますが、最近になってひどい余震が続いています。
「もうこれ以上東北の人達を苦しめないで!」大きな揺れが起きた時に心からそう思いました。
神様はいないんだ・・・

復興だけでなく、放射線の恐怖と戦っている地域もある。
やはり、普通の大震災とは訳が違う。
電気を便利に使って、福島の人々を苦しめて、東京電力の供給地域に住む私は心が痛む。
今思うことは、電車あんなに本数なくてもいい、コンビに7時~11時でいい、デパート6時閉店でいい、家でも節電します。
そんなに便利でなくてもいいです。
だから、原発の恐怖に苦しんでいる人達を少なくしたい。そう思いました。

今、私に出来ること。
風評被害を起こさない。
過剰に不安にならない。
今までと変わらない生活を心がける。
そう感じています。

それと同時に感じることは、私は別にどこの政党を応援しているというのは全くないのですが、今まで原発誘致したり、原発を数多く作り日本を必要以上に便利な国にしていった政治家の皆さんに、責任がないと言わないでほしいと思います。
民主党の政権なんてここ数年。
大震災の時にたまたま政権をとっていただけ。
今は、野党、与党とかって言ってられるときではないということを肝に銘じてほしいと思います。
率先して日本に為に死に物狂いで働いてほしいそう思います。
国民がやっているように・・・

ひとつになろう、日本  もとにもどろう、日本!!


年長の始まり♪

2011年04月15日 | 最近の出来事

大震災から一ヶ月以上が経ち、休園になっていた娘の幼稚園もようやく普段通りになってまいりました。
娘の幼稚園は、年長さんは鼓笛クラスになります。
仲の良いお友達とはことごとく離れてしまいましたが、年少、中とは違い、色々なお友達との関わりを大切にするようになった娘は、さほど不安もなく年長初日を迎えました。

バス停も様変わりして、人数も時間も変わりましたが、穏やかに迎える事が出来ました。
先日プリキュアの春のロードショーを見に行きましたが、キャッチフレーズは「離れても心はつながっている」でした。
本当にその通りだと思います。
クラスやバス停が離れても友達は友達。これからのお付き合いは変わりません。
ま!それが本当の友達ですね。

幼稚園に入って一番最初にお友達になった子が転勤でお引越ししました。
娘に「寂しい?」と聞くと「ううん、だって○○ちゃんは、名古屋でお友達が沢山作れるんだもん。横浜と合わせたらすごく沢山になって楽しいと思うから娘ちゃんは大丈夫」と言いました。
娘の成長をものすごく感じました。
相手の事を思って考えられるようになったのですね。
そして、沢山の色々なお友達を作って楽しく生活する。
大人になると友人は増えないし、そんな友人はとても貴重だから大切にしないと。
今からそんなお友達が娘に沢山出来ますように・・・

年長生活のはじまり、はじまり