長女は、高校生です。
毎日家で愚痴をこぼし、自分のまわり全部が敵になったかのよう。
進路についてこれから考えてほしいけれど、たっぷりある時間はすべて趣味の時間となり、勉強どころではない。
お説教は御免とばかりに、お茶も一緒に飲めない状況。
突然、小学校以来の友人からお誘いがあり、断る理由もなく都内の大学に出かけて行きました。
帰宅後ぽつぽつ話すのを聞いていると、友人は目指す職業があり、そのために進路を決めつつある様子。
家庭と自分の考えとの折り合うところで まず、この大学はどうなのかと実際に見に行く気持ちになったようだ。
すばらしい!
あまり友人ばかりをほめたくはないけれど、つい「いろいろ考えて勉強してるんだねぇ」と言ってしまった。
すると「でも、勉強は全然してなくて、貯めていたお小遣いで好きなことをやってるらしいよ」と長女。
勉強の意味がちょっと違ったけれどうまく伝わらなかったらしい。
そういえば、高校への進路を考える時も きっかけはその友人だったような・・・
本人にまかせるのは本当に心配だけれど、やっぱりぐっと我慢して見守るしかありません。
長女には、くれぐれも友人を大切にするよう 言わなくては!
毎日家で愚痴をこぼし、自分のまわり全部が敵になったかのよう。
進路についてこれから考えてほしいけれど、たっぷりある時間はすべて趣味の時間となり、勉強どころではない。
お説教は御免とばかりに、お茶も一緒に飲めない状況。
突然、小学校以来の友人からお誘いがあり、断る理由もなく都内の大学に出かけて行きました。
帰宅後ぽつぽつ話すのを聞いていると、友人は目指す職業があり、そのために進路を決めつつある様子。
家庭と自分の考えとの折り合うところで まず、この大学はどうなのかと実際に見に行く気持ちになったようだ。
すばらしい!
あまり友人ばかりをほめたくはないけれど、つい「いろいろ考えて勉強してるんだねぇ」と言ってしまった。
すると「でも、勉強は全然してなくて、貯めていたお小遣いで好きなことをやってるらしいよ」と長女。
勉強の意味がちょっと違ったけれどうまく伝わらなかったらしい。
そういえば、高校への進路を考える時も きっかけはその友人だったような・・・
本人にまかせるのは本当に心配だけれど、やっぱりぐっと我慢して見守るしかありません。
長女には、くれぐれも友人を大切にするよう 言わなくては!