「WHAT OPENS UP YOUR FUTURE?」
うまくいく子の考え方 12歳からの生き方ガイド フランク・マギンティ著
数年前に買った本を本棚から引っ張り出して 改めて読みました。
受験を前にしてあれこれ迷っている娘の背中を押してやりたいけれど・・・ ただのプレッシャーになるような気もするので安易にはできません。
自分なりの目標を持つのはたやすいことだけれど、失敗したときのことを必ずイメージしてしまうもの。それを考えると二の足を踏んでしまうことも・・・。
それは大人も子どもも同じです。
子どもが興味をもてるかどうかはわかりませんが、この本を読んでみたらどうかと声をかけました。
子どもの心配はさておき、自分の目標は何かと考えて見ます。 目標という言葉を夢と変えると途端にあれこれ浮かんでくるのはなんともおかしいのですが、たくさんあります
それでは・・・次のステップとして 夢がかなった場面をイメージする。
どんなことも、『夢のまた夢』なんて考えているうちはかなわないものなのでしょう。 本では、3ヶ月先を目処に目標を決めようとありましたが、遠い先のことより身近なことから考えて行くほうが良さそうです。
改めて心に留めておきたい言葉(本文より 抜粋しました)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生、確かなことは数少ない。しかし、次のふたつだけは確信を持って言える。
1 過去は戻らない。
2 変化は避けられない。
それなら、変化を新しい冒険だと思って歓迎し、
自分の潜在能力を伸ばすチャンスだと考えたほうがいいね。
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