
ぱっと起き上がる事は出来ないけれど 身支度をしてなんとか時間通りに・・・
畑に向かう途中、ご近所のおじいちゃんと挨拶をかわすようになった。 おじいちゃんは、とても元気そう。
畑に着く頃、ようやく目が覚めて ダイコン予定地に鍬を入れ、笹を掘り30分のあいだに一汗。
水やりをして片付けにとりかかると なぜかあたりが白く見えた。
じっくりとぐるりを見渡してみても やっぱり白く 少し先の雑木林が黒いシルエットになり
幻想的だった。
帰り道、坂の上まできたとき 太陽が白い月のように丸く浮かび上がっていた。
急に霧が出たのはどうしてなのかとぼんやり考えながら・・・家につくと霧も
どこかへ。
現実に引き戻された。
今日のお土産は、ナスとフルーツトマト。