小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

毎日いろいろなことがあります

2004年10月31日 | 四方山話
10月も もう終わりです。 たくさんの出来事がありすぎて忙しいひと月でした。

お母さんザリガニが、我が家にやってきた

見て、食べて、歩いて秋を楽しみ感じる

落花生、サツマイモの収穫をしながら 畑の整理

台風の上陸 野菜の高騰 熊が出没 そして地震。

新聞もテレビも 一生懸命に見ました。見ずにはいられないような出来事が続きました。

心も体も疲れている人がたくさんいるような気がします。 あしたは、なにかいいことが見つかりますように。 

                                 
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バザーの準備をしながら思う

2004年10月31日 | やりくり
インテリアを紹介する番組で 3つの原則が紹介され 思わずメモしました。

収納はマジックではない
しっかり反省する
モノが少ないほうが豊かである

収納することで、部屋を片付けることは出来るけれど、マジックのように消すことではないので使うものと、使わないものを分け 使わないものは処分する。

番組の中では まず 良く使うもの、たまに使うもの、使っていないものにわけ 使っていないものをノートに書き出してしっかりと反省するという作業をしていた。 いらない・使わないものほど見た目で衝動的に買ったりするので「なるほど」と納得しました。

そして、少ないものでやりくりし アレンジを楽しむなどして 量ではなく質で生活を豊かにすることが提案されていました。

捨てる作業は、簡単そうで難しく 何冊かそういう本も読んでみたりしましたが・・・・

必要があると思って買ったものはとにかく 手放しがたいものです。壊れた、小さくなった子供服はまだしも、思い出のあるものは本当に困ります。 

学校でバザーがあり、不用品を提供するのですが 不用品といっても新品限定! これもまた困りものです。 仕舞い込んでいたものをあれこれ 引っ張り出すのだけれど 帯に短したすきに長し・・・

この際、思い切って あれもこれも 手放しましょう

モノを買うときは 慎重に。

 
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「キョロ缶 いちご」

2004年10月30日 | 四方山話
ご近所でいただいた チョコボールでなんと 5枚目の銀のエンゼルをゲットしました!

昨日、待ちに待った キョロ缶が到着。

おもちゃのカンヅメもどんどんデザインが変わってしまい、目指していた太陽のカンヅメはもうありません・・・。

キョロちゃんファンクラブもとても楽しそうです!

今年は、新しい味のチョコボールも発売されて 新しいファンも増えたかもしれません。

今日は 朝から無情の雨が降っています。
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難民にメガネを贈リ続ける会社

2004年10月29日 | 四方山話
朝日新聞 ひと に「富士メガネ」の社長 金井 昭雄さんが紹介されていました

タイ・ネパール・アルメニアの難民に'83年からメガネを贈り続け 21年間で9万4千本になったそうです。

今年創設された朝日 企業市民賞を受賞され
「仕事を通して社会貢献するという企業活動の原点を認識し直しました」というコメントが記事の中にありました。

メガネは、使う人にあったものを作るものですよね。 贈るといっても時間も 手間もずいぶんかかることでそれを長年続けられているということは すばらしいことだと思います。

企業市民賞にはたくさんの会社が応募されたようですが、名前も知らない企業もたくさん有ります。単にイメージアップのためではなく 個人ではできないことを積極的にやって欲しいと思います。 
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短い1日

2004年10月28日 | 四方山話
昨日の午後からテレビの前を離れられなくなり 3時ごろ横になったような気がします

なんとか6時に起きて 朝食、洗濯をすませ家族を送り出し ちょっと横になったらもうずっと眠ってしまいました。

ニュースの内容も様々になり 世の中は動いていると実感します。 新潟に届いた救援物資が有効に活用されていないという報道もありました。

新潟中越地震についてブログにもたくさんの情報が集まっています。阪神大震災で被災されそのときの経験から書かれている方もいてとても勉強になりました。

災害は何度も起こって欲しくないものですが、起こったときどう対応するかとなんども検討されているはずなのに上手くいってないような気がします。

被害の状況が違うこともありますが 個人で3日分の食料を準備してくださいという以外に 行政のシステムを作っておくことは難しいのでしょうか?

台風、地震など続けざまに災害がおこると とても他人事とは思えません。
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銀杏の味

2004年10月27日 | ちょっとうれしい
小学校の校庭に大きなイチョウ大木があります。毎年 子供たちは 給食で食べさせてもらっています。

今日は、保護者を対象に給食の試食会がありました。

   ふきよせご飯
   さわに椀
   かつおの角煮・カボチャの甘煮
   デザート 牛乳

というメニューでした。

はじめに、栄養士の先生から 野菜の高騰で献立の変更を余儀なくされ、やりくりにとても苦労されているというお話がありました。 

予算も限られているので本当に大変だと思います。家庭では 高ければやめようで済みますが・・

献立の中のふきよせご飯に 校庭で育った 銀杏が入っていました。

小さい頃、親戚の伯父が毎年拾い集めて分けてくれました。

食べるまでにはとても手間がかかります。まず あの匂いです。

学校で丁寧に下ごしらえをされ、ゆでて食べさせてもらった銀杏はちょっと透き通った黄緑色で 伯父からもらった銀杏と同じ味がしました。(お店で食べる銀杏は、風味がないようなきがします)

そして、教頭先生から 地震で被災されたかたのお話があり、いま食べられる しあわせを感じながら味わって欲しいという趣旨のお話がありました。 

子供たちには ニュースを見ながらそんな話もしますが、先生に改めて言われて自分も食べ物を大切にしなくてはと反省しています。


 
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4日ぶりに救出

2004年10月27日 | 四方山話
今朝のニュースで不明だった方の車が発見されたと知りましたが、生存が確認され、ヘリコプターで救出されつつあるようです。

今日になって また大きな余震もあり不安は大きくなるばかりだと思うのですが、そんななか救出されたということで 本当によかったです。

新潟も今日は とても冷え込んでいるようです、はやくあたたかい食事が出来るようになって欲しいと思います。
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悲しみと喜びの量はみんな同じ

2004年10月26日 | ちょっとうれしい
「たったひとつのたからもの」を見ました。 見る人それぞれ 胸がいっぱいになったんじゃないでしょうか。

ぼろぼろと涙を流しているところを 子供に見られるのはちょっと・・だけれど 子供達にも見せたかったドラマです。

勝手な考えかもしれませんが、 たったひとつのたからもの は 生まれた命のこと 見ている私もその一人。

自分以外の人もそうだし、自分自身のことも もっと大切にしなくては、もったいないです。

ドラマの中で、秋雪くんのおかあさんが 海へ入って行くシーンがありましたが、思いとどまってくれて本当に ほっとしました。

辛い時もたくさんありますが また 喜びを味わえるときも必ずあるはずと思っています。すこしでも悲しいニュースが減るよう 願っています。
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日本シリーズが終わりました

2004年10月25日 | 四方山話
中日ファンとしては 残念な結果でしたが、西武ライオンズ日本一!おめでとうございます

7戦目まで 選手の皆さん本当によく頑張ってくれました。

落合監督は きっともう来年のことを考えているのではと勝手に思うのですが、しばらくは 休んで欲しいです。

皆さんお疲れ様でした、今年は応援にもチカラが入ってしまいました。テレビの音量を小さくしていたのに、アナウンサーの声は聞こえず スタンドからの声援が「ウォーーー」という感じでなんだかジーンときました。ひとつになれる瞬間ってなかなか無いですよね、気持ちだけはずっとスタンドにありました・・   
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ジャズコンサートその2

2004年10月24日 | 四方山話
23日に行われた コンサートのようすです
 
『入場料は雨傘を』ということで我が家に眠っていた傘をもって 子供たちと出かけました。
会場は公民館、ご近所の方が多かったようでおじいちゃん、おばあちゃんの姿もありました。選挙管理委員会の方のご挨拶もあったりして皆さん住んでいる町を大切にしているんだなぁと思いました。
イエローライン・ジャズバンドの方は15名、正直なところジャズについてはあまり知識がありません。単に雰囲気が好きなのと サックスを習っている娘に見せたかったのです。






コンサートの最後の曲はラテン インジェクションという楽しい曲で 会場も盛り上がりました。

コンサートの間、3度の揺れを感じ 演奏しているみなさんも内心ドキドキしていたと思うのですが、無事におわり 200名をこす観客と350本以上の傘が集まったようです。
傘を借りた方はぜひ、返却して欲しいとおっしゃってました。 当たり前の事のようですが、なかなか出来なくなってしまったようで残念です。

次回12月18日 市川市中央図書館 グリーンホールでイエローライン・ジャズバンドのコンサートが行われるそうです。
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