4か月ぶりに近所の美容院に行きました
開店と同時に電話をして1時間後に予約を
2分ほどで行ける距離ですが緊急事態宣言と
日々の暮らして感じる緊張感のせいで
髪が伸びて感じる不快&憂鬱&不便さよりも
なんとなく気が進まなかったということです
髪をカットしてもらい気分はスッキリ
加えて
マッサージをする前に
「頭をたたいても大丈夫ですか」と聞いてくれたり
(叩くというほどの強さではないと思うけれど)
肩をトントン叩いたり 揉んだりするのも
強すぎず弱すぎず 気遣っていただいていると
感じました
シャンプー台から鏡の前に行ったり来たりして
うっかり回転する椅子の足置き?に靴をひっかけ
おっとっとという場面
すかさず腕をつかんで支えていただきました
(私的には またやっちゃったという感じです)
とっさの事にこうして対応していただけるのは
慣れているからではと感じました
日々どこにいても感じることですがシニアの方が増えているのかと
私もその一員
大きな鏡に映った自分を改めてじっくりながめ
老いたことを実感しました