稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん Neo

東京都稲城市で「市民の力になる図書館」の発展をめざして活動している市民グループです。

稲城市立図書館のイベント情報 英語多読サークル―いなぎ多読らぶ

2020-06-28 11:18:17 | ご存知ですか?
7月1日から稲城市立図書館の利用が拡大されることをお伝えしましたが、
イベントも少しづつ開始されます。

「いなぎ多読らぶ」
日時:7月11日(土)午後2時~4時
場所:城山体験学習館視聴覚室
申込:事前の申し込みは不要です。当日会場にてお待ちしています。
途中入室、途中退室OK

以前から気になっていたサークルの月例イベント
図書館ホームページには、こんなメッセージが。。。

単語や文法を暗記したり、問題集を解いたりはしません。
イラストのみの絵本からスタートして、やさしい絵本をたくさん読むという学習方法です。
「いなぎ多読らぶ」では英語絵本の感想会やブックトーク、英語多読に関する相談会などを行っています。みなさんそれぞれのペースで英語多読を楽しんでいます。
初めての方にも詳しくご説明いたしますので、安心してご参加ください。

ソーシャルディスタンスを確保するため会場を変更して開催。
会場の換気、担当スタッフの健康チェック、マスクの着用、手指消毒を徹底します。
とのこと
楽しく英語に親しめそうですね。英語に興味のある方、要チェックです!


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朗報! 稲城市立図書館の利用がちょっと拡大されます!

2020-06-27 17:16:56 | ご存知ですか?
7月1日(水)から、稲城市立図書館の利用制限が緩和されます!

まず開館時間が通常通りになります。
そして何よりうれしいのは、入館して書架を眺めながら本を選ぶことができるようになること!
これは図書館の重要な楽しみの一つですから、本当にうれしいですね!

そのほかに再開されるサービスは以下の通りです。
詳しくは稲城市立図書館のホームページをご覧ください。

【再開するサービス】
  ・新聞(当日・過日分ともに)
  ・最新号の雑誌
  ・レファレンス
  ・喫茶コーナー(中央図書館)

【一部制限付きで再開するサービス】
  ・閲覧席(雑誌・新聞コーナー、レファレンスコーナーのみ。)
   ※図書館資料閲覧のみ
  ・インターネットパソコン(1時間限定、延長不可)

少しづつ日常が戻ってきましたね~
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学校図書館の未来2~工学院大学附属中学校・高等学校の事例

2020-06-21 10:44:47 | ご存知ですか?
5月31日に、学校図書館の未来についての記事をアップしましたが、本(HON)のつくり手をエンパワーするメディア ’Hon.jp News Blog’ でこんな記事を発見しました。

「司書教諭が図書室という場を失って取り組んだこと ~ 学校図書館の存在意義とデジタルトランスフォーメーション」
新型コロナ感染症の休校下で学校図書館ができることについて、実際に八王子市にある工学院大学附属中学校・高等学校で司書教諭としてお仕事をされている有山裕美子さんが書かれた記事です。

詳しくはHON.jpのサイトで有山さんの記事をお読みいただきたいのですが、印象に残ったのは
「読書に興味を持ってもらうこと、ICTの使い方について知ること、そして情報を提供しその活用を図ること、といった学校図書館の使命には、オフラインでもオンラインでも、ほとんど差異がない」という言葉でした。
もちろん、同校は以前からICTの活用を推進していて、有山さんご自身も学校図書館を活用した「デザイン思考」という授業を担当してこられたという積み重ねがあってこその言葉ですが、未来の学校図書館をイメージするのにとてもいい先進事例だと思います。

有山さんの記事は前・中・後編の3つに分かれています。
学校図書館の持つ大きな役割と可能性を知ることができる論考です。
ぜひじっくりお読みください。
【前編】「司書教諭が図書室という場を失って取り組んだこと」
【中編】「生徒向けの使えるリンク集が「学校図書館の自殺行為」と言われた」
【後編】「デジタルネイティブの生徒たちは自発的にオンラインイベントを企画した 」+

工学院大学附属中学校・高等学校 学校図書館のページはこちら
https://www.fab-library.com/
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あなたも稲城の学校図書館で働いてみませんか?

2020-06-14 11:39:27 | お知らせ

稲城市では、すべての公立小中学校に司書または学校図書館司書の資格をもった「学校図書館活性化推進員」を配置しています。

先週11日から稲城市ホームページに募集案内が掲載されています。
https://www.city.inagi.tokyo.jp/shisei/boshuu/rinji_bosyu/rinjisyokuinbosyuu.html

募集条件は以下のとおり
  • 職種:学校図書館活性化推進員(学校司書)

  • 採用人員:若干名

  • 勤務内容:小・中学校図書室の司書業務

  • 勤務日:週5日程度(平日)*短時間勤務可

  • 勤務時間:週あたり29時間以下

  • 応募資格:司書資格または司書教諭免許を持つ方

  • 時給 1,095円

詳細は上記リンク先でご確認ください。

稲城市では
大切な本を管理して、子どもたちが使いやすいように整えるために
子どもたちが訪れたくなるような魅力的な図書館・図書室づくりをするために
子どもたちがいつでも気軽に図書館・図書室を訪れることができるように
子どもたちが読みたい本を、確実に手渡せるように
先生方が学習のために図書館や本を効果的に利用できるように

毎日学校の図書館に専門の司書を配置しています!
ぜひあなたも稲城の学校図書館づくりに参加してみませんか?

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立川におもしろそうな美術館登場!

2020-06-13 15:10:06 | ご存知ですか?
6月10日、立川駅北口にオープンした新街区「GREEN SPRINGS」に、美術館と親子の遊び場を中心とする複合文化施設「PLAY!」が登場。

美術館は、絵とことばがテーマ。

常設展は「エリック・カール 遊ぶための本」です。
会期:2020年6月10日(水)-2021年3月28日(日)

この展示では、絵本をおもちゃに見立てるという、まったく新しい視点でエリック・カールの世界を体験できるそう。
「カールの絵本を「くぐる」「きく」「うごかす」「みつける」など10の遊びかたに分けて紹介しながら、大きなオブジェや楽しい映像とともに、エリック・カールが描いた美しい絵本原画をたっぷり展示します。」(サイト紹介文)

ちなみに管理者は子どもが生まれて、初めてカールの絵本を手にしました。
「はらぺこあおむし」の「穴」に感動!
子どもと一緒になって、それまで知らなかった世界にわくわくしたことを思い出します。
絵本大好きな方は見逃せませんね。

詳しくは「PLAY!」WEBサイトをご覧ください
https://play2020.jp/museum/
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