いよいよ東京2020オリンピックが開幕しました。
賛否両論、開催に当たって複雑な思いを抱かれている方も多いのではないでしょうか。
今日は1964年に開催されたオリンピック関係の資料を所蔵している「秩父宮記念スポーツ博物館・図書館」をご紹介します。
同館は旧国立競技場内に設置された博物館と図書館の複合施設です。
これまで日本が参加したオリンピックに関する様々な資料等を収蔵する、日本最大のスポーツに特化した博物館・図書館です。
競技場の解体新設に伴い、現在足立区綾瀬に仮事務所を設置して事業を継続しています。
博物館としての展示事業は他施設と連携して行っています。
現在は上野の東京国立博物館(平成館)で下記の展示が行われています。
東京2020オリンピック・パラリンピック開催記念 特別企画「スポーツ NIPPON」
会期 2021年7月13日(火)~9月20日(月・祝)
前期展示 7月13日(火)~8月15日(日)
後期展示 8月17日(火)~9月20日(月・祝)
東京国立博物館のスポーツに関する歴史資料とともに、スポーツ博物館の貴重な所蔵品が展示されています。
事前予約制となっていますのでお出かけの方はHPをご確認ください。
スポーツ図書館の方も仮事務所で閲覧が可能です。
OPACが公開されていますので、一度ご覧になってみてください。
秩父宮記念スポーツ図書館OPAC
賛否両論、開催に当たって複雑な思いを抱かれている方も多いのではないでしょうか。
今日は1964年に開催されたオリンピック関係の資料を所蔵している「秩父宮記念スポーツ博物館・図書館」をご紹介します。
同館は旧国立競技場内に設置された博物館と図書館の複合施設です。
これまで日本が参加したオリンピックに関する様々な資料等を収蔵する、日本最大のスポーツに特化した博物館・図書館です。
競技場の解体新設に伴い、現在足立区綾瀬に仮事務所を設置して事業を継続しています。
博物館としての展示事業は他施設と連携して行っています。
現在は上野の東京国立博物館(平成館)で下記の展示が行われています。
東京2020オリンピック・パラリンピック開催記念 特別企画「スポーツ NIPPON」
会期 2021年7月13日(火)~9月20日(月・祝)
前期展示 7月13日(火)~8月15日(日)
後期展示 8月17日(火)~9月20日(月・祝)
東京国立博物館のスポーツに関する歴史資料とともに、スポーツ博物館の貴重な所蔵品が展示されています。
- 日本が初参加した1912年ストックホルム大会の陸上競技400m走などに出場した三島弥彦選手が使用したユニフォーム・シューズ
- 1964 年東京大会 聖火トーチ、ホルダー
- 1964年東京大会の女子体操で、個人総合金メダルを獲得したチャスラフスカ選手のユニフォーム
- 1964年東京大会 金メダル
- 1936年ベルリン大会の棒高跳で2位と3位になった西田修平選手と大江季雄選手がお互いのメダルを半分に分けて接合した「友情のメダル」
事前予約制となっていますのでお出かけの方はHPをご確認ください。
スポーツ図書館の方も仮事務所で閲覧が可能です。
OPACが公開されていますので、一度ご覧になってみてください。
秩父宮記念スポーツ図書館OPAC