みんとブログでもご紹介しましたが、昨年稲城市立中央図書館は開館15周年を迎えました。
<祝 稲城市立中央図書館15周年!>2021年7月17日投稿
15周年を記念して、中央図書館では数多くのイベントが行われ、ホームページでも一部紹介されています。
「稲城市立中央図書館 開館15周年記念ページ」
でもこれはほんの一部だったんですね!
久しぶりに稲城市立図書館note【公式】を開いたら、4月22日付でこんな記事がアップされていました。
「司書が司書に取材した⑫ ~貸出促進班の14個目の展示は時代を切り取ったノンフィクション受賞作品――中央図書館開館15周年企画の裏側」
14個目のイベントが3月に行われていたんです。
貸出促進班が企画した「ノンフィクション展示」です。
展示する本を集めた日は、ロシアのウクライナ侵攻が始まった日だったそうです。
以下はnoteからの引用です。
ディスプレイの工夫など詳しい話は #稲城市立図書館note【公式】 でご覧ください。
15周年の節目に、文部科学大臣表彰を受けた稲城市立図書館。
「だれにとっても発見と安心がある図書館」としてこれからも期待しています
<祝 稲城市立中央図書館15周年!>2021年7月17日投稿
15周年を記念して、中央図書館では数多くのイベントが行われ、ホームページでも一部紹介されています。
「稲城市立中央図書館 開館15周年記念ページ」
でもこれはほんの一部だったんですね!
久しぶりに稲城市立図書館note【公式】を開いたら、4月22日付でこんな記事がアップされていました。
「司書が司書に取材した⑫ ~貸出促進班の14個目の展示は時代を切り取ったノンフィクション受賞作品――中央図書館開館15周年企画の裏側」
14個目のイベントが3月に行われていたんです。
貸出促進班が企画した「ノンフィクション展示」です。
展示する本を集めた日は、ロシアのウクライナ侵攻が始まった日だったそうです。
以下はnoteからの引用です。
ノンフィクション作品は戦争を題材にしたものも多くあります。書架の間を歩いて本をピックアップしていると、その日の現実と本のテーマとがリンクして複雑な思いがわいてくるのを実感したそうです。またノンフィクションの本はページ数も多く厚いものが多いのですが、本の厚みと現実の重み、著者の思い、特に戦争関係では平和への思いが強く感じられたそうです。
図書館司書の方々が、真剣に本と向き合っていらっしゃる姿が伝わってきます。ディスプレイの工夫など詳しい話は #稲城市立図書館note【公式】 でご覧ください。
15周年の節目に、文部科学大臣表彰を受けた稲城市立図書館。
「だれにとっても発見と安心がある図書館」としてこれからも期待しています