2023年11月10日に朝日新聞デジタルに掲載された記事に惹かれました!
「けんかした友達と仲直りできる本はありますか? 図書館の朝は大忙し」
後藤遼太記者(有料記事)
甲南小学校(神戸市東灘区)の学校図書館を取材した記事です。
登校してすぐに図書館に駆け込む子どもたち。
「歯が抜けたらどうなるん? 妖精が来るって、ほんま?」
「友達を怒らせちゃいました。仲直りができる本、ありませんか?」
「ダンゴムシの飼い方を知りたいんやけど」
と子どもが日々の暮らしの中で抱いた疑問を図書館で調べようとやってくる。
何より一番惹かれたのは
そうなのです、子どもたちの声を聞いてくれる司書がいるから、みんなやってくるのです。
稲城市の市立小中学校は、各学校に専任の学校図書館司書(活性化推進員)を配置しています。
なかなか学校外からその活動をのぞいて見ることは難しいですが、記事を読んで「こんなやり取りがされているのかな」と想像しました。
毎日毎日、子どもたちのためにお仕事をされている司書さん、「どうもありがとう」と感謝をお伝えしたいです。
「けんかした友達と仲直りできる本はありますか? 図書館の朝は大忙し」
後藤遼太記者(有料記事)
甲南小学校(神戸市東灘区)の学校図書館を取材した記事です。
登校してすぐに図書館に駆け込む子どもたち。
「歯が抜けたらどうなるん? 妖精が来るって、ほんま?」
「友達を怒らせちゃいました。仲直りができる本、ありませんか?」
「ダンゴムシの飼い方を知りたいんやけど」
と子どもが日々の暮らしの中で抱いた疑問を図書館で調べようとやってくる。
何より一番惹かれたのは
お話をしたいだけの子も、大勢来る。
という一文です。そうなのです、子どもたちの声を聞いてくれる司書がいるから、みんなやってくるのです。
稲城市の市立小中学校は、各学校に専任の学校図書館司書(活性化推進員)を配置しています。
なかなか学校外からその活動をのぞいて見ることは難しいですが、記事を読んで「こんなやり取りがされているのかな」と想像しました。
毎日毎日、子どもたちのためにお仕事をされている司書さん、「どうもありがとう」と感謝をお伝えしたいです。