稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん Neo

東京都稲城市で「市民の力になる図書館」の発展をめざして活動している市民グループです。

あけましてオメデトウございます!

2018-01-04 20:46:00 | 活動記録
みなさま 元気に新年をお迎えのことと存じます。
昨年は、様々なご支援をいただき、ありがとうございました。

昨年12月、みんとメンバー忘年会を開催しました。
おいしいお料理に舌鼓を打ちながら、いろいろな構想がむくむくと。。。
まだ思いつきですが、4月からの取り組みを考え始めました。
さてさて、どうなるか。お楽しみに~。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲城市内の学校で展示パネル掲示

2017-12-02 21:29:45 | 活動記録
暑い暑いと言っていたのに、気が付けばもう12月!
時のたつのは早いですね~

今年をふりかえると、みんとにとっては、夏にお届けしたイベント「子どもの学びを支える稲城の学校図書館」が一番の大事件でした。

ゆめ基金の助成を受けて、みんとはじまって以来の大イベント!

失敗したらどうしよう
ハラハラどきどきの連続でした。

でもみなさんの応援をいただいて、何とか成功裏におえることができました。

展示も好評で、市内の学校から要望をいただき、展示パネルを再活用!

ありがたいことです。

とりあえず、ゆっくりと今年をふりかえり、来年のことをゆっくり考えようと話し合っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なしの木パネル 大好評!

2017-09-17 22:58:33 | 活動記録
2017年8月26日から9月8日まで開催しました「わくわくするぞ!? 稲城の学校図書館」で展示した、みんとのオリジナルパネルが大好評でした。

「ぜひ使わせてほしい!」という声にお応えして、パネルの画像データを提供することにしました。


【パネル解説】
 このパネルは、学校図書館の多様な機能と、それを支える多くの人々を描いたものです。
 学校図書館は、未来を拓く子どもたちの、主体的・対話的で深い学びを支える大切な役割を果たしています。
 まずは子どもたちと本との出会いの場をつくる読書センターとしての機能、
 第二に授業を支援する学習センターとしての機能、
 そして第三に情報を読み解く力を育む情報センターとしての機能を持っています。
 そしてこれらの機能が十分に発揮されるための大切な機能として、子どもたちがいつでも安心してほっとくつろげる場所を提供します。
 さらに、学校図書館は、たくさんの人々によって支えられています。
 学校においては、学校図書館を直接担当する学校司書(学校図書館活性化推進員)だけでなく、学校長・教職員・司書教諭が「チーム学校」として支え、保護者やボランティアの方々も支援をしています。
 地域では、市長・市議会議員・教育委員会・市立図書館・地域の方々が、学校図書館への人員・予算配置や人材育成、環境整備を進めています。
 この支えがあってはじめて、子どもたちがこの稲城で、 大きな果実「生涯にわたり、より深く生きる力」を手にすることができるのです。

★ご利用になる方は、以下の条件を遵守してください。★
  1. 本画像については、著作権等一切の権利を“稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん”が保有しています。
  2. 本画像は、子どもたちの教育や学習環境の向上と、学校図書館の発展のための利用を目的として配布します。
  3. 利用の際は、必ず“稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん”の著作物であることを明示してください。
  4. 営利目的での利用はご遠慮ください。
  5. 無断で改変しないでください。
  6. こんな風に活用したよ!といった活用事例の報告をお待ちしています。

ご不明な点は、メールでお問い合わせください。 inagi_minto2017@goo.jp

   ダウンロード 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講演会「子どもの学びを支える学校図書館」大盛況!

2017-09-10 13:23:02 | 活動記録
予告しておりました鎌田和宏先生の講演会「子どもの学びを支える学校図書館」を去る9月3日、稲城市中央公民館ホールで開催しました。
初めての大規模講演会の主催で、みんとのメンバーはみんなどきどき!

新装なったばかりのホールには、髙橋勝浩稲城市長、全国学校図書館協議会理事長設楽様、教育委員長以下教育委員会の皆様、市内小中学校の校長先生方、それに市議会議員の方々などご来賓を多数お迎えし、
一般のご来場者を合わせると総数120名の大盛況となりました。
稲城市民だけでなく、埼玉や藤沢等、遠方からもお越しいただきました。これも皆さまのご支援のたまものです。

講演会前後には、隣接の中央公民館ロビーで展示もご覧いただきました。


まずご来賓の高橋市長から力強いご挨拶。
稲城市内の全公立小中学校に1名づつ、専任の学校図書館活性化推進員(学校司書)を配置するに至った経緯をご紹介いただきました。
はじめは配置の効果についていまひとつ懐疑的であったが、モデル校での成果を見て、
その髙い効果が確かめられたので、順次配置を拡大、当初10年の長期計画を前倒しして、
全校配置を実現されたとご説明がありました。


そしていよいよ鎌田先生の講演!
豊富な実践事例の紹介をいただきながら、学校図書館の運営体制や、
それをよりよく活用するためのポイントをわかりやすくご紹介いただきました。




次期学習指導要領の大幅な改訂をふまえ、
「学校図書館は、重要な教育インフラの一つであり、不断の整備充実が必要」
「成長する有機体として『人』の働きが重要」
「学校図書館担当者は無論、教員の研修が重要」

といったまとめをお話しされたあと、それら「全ては子どものために!」
という熱いメッセージをいただきました。

また、稲城の学校図書館活性化推進員の配置状況に触れられ、各校1名ずつ、生徒・児童が在校している時間帯には必ず推進員が配置されていて、
今後教員の方々とともに、学校図書館を活用した教育を行う上で、重要な基礎的な条件が備わっている点を高く評価
されました。

稲城市民のみんと一同、とても誇らしく感じたところです。
講演会終了後、高橋市長と鎌田先生が、固い握手を交わされていたのが印象に残りました。

最後に稲城市教育長小島様より、稲城の教育における学校図書館活性化推進員の配置や、
今後の学校図書館の一層の活用についてお話しいただきました。

鎌田先生、ご来賓のみなさま、そしてご来場者の皆様、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
そして今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミツバチのひみつ 体験したよ!

2017-08-27 17:54:55 | 活動記録
本日8月27日午前に、予告していましたイベントを開催しました。
題して「まるごとミツバチ」
チームMs.さいえんすさんを講師に迎え、科学遊びワークショップとして、楽しくミツバチやハチミツのひみつを学び、体験しました!
もちろんガブリエルも登場!


みなさん真剣に、そして楽しみながら参加してくださいました。


いずれも見事な作品ができました。


ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
みんとの仲間も「またやりたいね!」と盛り上がりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする