稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん Neo

東京都稲城市で「市民の力になる図書館」の発展をめざして活動している市民グループです。

図書館でガチャガチャ?+みんとからのご挨拶

2023-12-31 16:19:36 | ご存知ですか?
え、図書館でガチャガチャってなんのこと?

実は新年の図書館イベントなんです。

中央図書館で図書館の資料を5点以上借りると、大人も子どもももれなくおみくじ入りのガチャガチャが引けるのです
期間は1月4日から8日まで
詳しくは図書館ホームページをご覧ください。
新年は図書館にGO!

**みんとからのご挨拶**
稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん図書館は、2003年に発足しました。
つまり今年20周年でした!
特にみんととしてイベントは企画しませんでしたが、20年もの間活動を続けてこられたのは、「図書館が好き」「稲城の図書館をよりよくしたい」「図書館の楽しさを伝えたい」という思いを共有する仲間がいてくれたからです。
どうぞみなさま、来年も引き続きよろしくお願いいたします
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来週は借り放題!

2023-12-23 20:28:54 | ご存知ですか?

いよいよ来週27日から、「お正月だよ!借り放題」が始まります。

テレビやネットもいいけれど、暖かいこたつでじっくり読書もいいものです。
中央図書館は12月27日から29日まで
第一~第四図書館は27日一日限り
ⅰプラザは27日と28日です。
詳しくは図書館ホームページをご覧くださいね~。
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Library of the Year 2023 ライブラリアンシップ賞

2023-12-17 11:50:05 | ご存知ですか?

IRI知的資源イニシアティブが主催しているLibrary of the Year 2023 において、「東京・学校図書館スタンプラリー」がライブラリアンシップ賞を受賞しました。
大賞は、2022年10月にご紹介した「静岡のブックフェスタ」でご紹介した焼津市の「みんなの図書館 さんかく」でしたが、今年の夏にご紹介した「東京・学校図書館スタンプラリー」がライブラリアンシップ賞を受賞していたのです。
受賞理由は、IRIのサイトに掲載されています。
世間に注目されにくい学校図書館を、より多くの人に知ってもらう活動であり、その理解を深める役割を果たしている。学校図書館職員の専任化を目途として、2012年に東京都内13校の参加からスタートした。公立・私立を問わず、参加を希望する学校が気軽に参加できる仕組みにより、孤立しがちな学校図書館間の連携を深め、着実に参加校を増やすとともに、校内の協力体制や図書館広報にもつながった。各校工夫を凝らした取り組みをはじめ、実行委員会によるSNSやウェブサイトを使った広報戦略、おすすめ図書リストの書籍化や作家を招いてのイベントなど、学校図書館を知ってもらうための果敢かつ継続的な取り組みは高く評価できる。

普段は学校に通う生徒・児童と教職員しかほとんど触れることのない学校図書館について、今後もオープンにしてくださることを期待します。

「東京・学校図書館スタンプラリー」の受賞は2023年8月に決定していたのですが、管理者がうっかり見落としてためにご紹介が遅くなってしまいました。
久しぶりに「東京・学校図書館スタンプラリー」のサイトを見たら、講演会もやっていたのですね!
今後もその活動を注目していきたいです♪

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日本図書館協会の学校図書館実態調査

2023-12-10 08:25:00 | ご存知ですか?

大変残念なことですが、図書館で司書として働いている方々のうち、常勤職員として雇用されている方は少ないのが現状です。
特に学校図書館では、司書教諭は常勤でも、学校司書が正規職員というケースは、ごくごく一部にすぎません。
子どもたちの育ちの、いわば根っこに関わる職責の重さにくらべると、申し訳ない状況です。

このほど日本図書館協会が、そうした現状についてのアンケート調査を開始しました。
「学校図書館における職員の待遇や実態等調査」です。
来年2024年1月31日まで回答できますので、お知り合いの方で学校図書館にお勤めの方がいらしたら、ご紹介ください。

●対象:学校図書館に勤務されている方々(正規・非正規の双方の職員さんが対象です)
●記入期間:〜2024年1月31日
★無記名方式で統計処理されるため個人が特定されることはありません。

☆詳細は日本図書館協会HP こちらから。
回答フォームはこちら
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今年のベストセラー:日販

2023-12-02 11:08:26 | ご存知ですか?
本の取次大手の日販(日本出版販売株式会社)から、2023年の年間ベストセラーが発表されました。

総合第1位は『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』(ダイヤモンド社)で、学習参考書が1位だったのは初めてとのこと。
10位までのラインナップはこちら

児童書のベストセラーはこちら
1 大ピンチずかん 鈴木のりたけ 1500円 小学館
2 パンどろぼう 柴田ケイコ 1300円 KADOKAWA
3 パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち 柴田ケイコ 1300円 KADOKAWA
4 パンどろぼうとほっかほっカー 柴田ケイコ 1300円 KADOKAWA
5 だるまさんが かがくいひろし 850円 ブロンズ新社
6 898ぴきせいぞろい!ポケモン大図鑑(上) 1000円 小学館
6 898ぴきせいぞろい!ポケモン大図鑑(下) 1000円 小学館
7 パンどろぼうvsにせパンどろぼう 柴田ケイコ 1300円 KADOKAWA
8 パンどろぼうとなぞのフランスパン 柴田ケイコ 1300円 KADOKAWA
9 ポケモン パルデア図鑑 1000円 小学館
10 だるまさんの かがくいひろし 850円 ブロンズ新社

パンどろぼうシリーズが5冊もランクインしていますね。

みなさんは何冊読まれましたか?
管理者はどちらのベスト10に入った本も読めていなくて、情けないなと反省。
少しづつ読んでいこうと思います。

ただし、これは今年売れた本。
図書館で長く読み継がれている本はたくさんあります。
もうすぐクリスマス
50年以上前に出版された「ぐりとぐらのおきゃくさま」(1967年初版)は色あせない大切な一冊です。
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