(垂水カントリークラブと錦江湾)
今日は一緒に行く予定だったまさしくんが急遽、いけなくなり
一人で福山~輝北~大隅湖~高峠~垂水~福山~末吉の130キロ。
上りの多いコースなのローギア25Tのカセットスプロケットに
交換しようと思ったが(面倒だし、まっいっか)で出発。
これが後々後悔を呼ぶことになろうとは・・・
ただ走るのもつまらないので24日の五木に向けて、福山~輝北のアップダウンは
上りをワシワシと踏み上げる。
でも一人だとどうしても甘えが入ってしまい、不完全燃焼感が残る。
大隅湖を過ぎていよいよ高峠上り。
セミの大合唱を聴きながら23Tを70回転で時速14キロ~15キロ。
25Tいれてくれば・・・と後悔しても後の祭り。
なので「いい練習になってる」と自分に言い聞かせてやっとの思いで上がりきる。
(見上げたらこんな感じ)
垂水まではひたすら下り。
大隅湖側からと垂水側からは高峠までどちらが長いのか測ってみたら
大隅湖側からが4キロ強。垂水側からが約9キロ。
坂を楽しむなら(苦しむなら)垂水側からが楽しめる。
垂水のコンビニで一息ついて今度は海岸線をミドル走。
上りで足を使い切ったか、スタミナがないのか
ミドル走で使うギアが踏めず、一段軽くしてだましだまし。
途中、サイクリスト集団2組にすれ違い、「頑張れ~」という
声援を貰ったら不思議といつものペースで走れるようになった。
だが、身体は正直なもので・・・
あと3キロくらいのところで左足のハムが攣ってしまい一旦、ストップ。
しばらく休んで落ち着いたところで再スタートしたが今度は
腿の内側が攣る。しかも両方いっぺんに。
ミドル走はここで終了にしてあとはゆっくりとサイクリング。
暑さのせいなのかスタミナ不足なのか足に力が入らない。
軽度の熱中症か?と不安になり木陰でしばらく休む。
風が吹いて涼しいはずなのに汗が一向に止まる様子がない。
時間は正午を過ぎていた。暑さがピークになり始める頃。
そんな状態で待ち受けていたのが焼却場の上り。
だが不幸中の幸いにも、この坂は斜度がゆるく
道路の大半が木陰に覆われていて風も吹いていたので
それほど暑さを感じることなく走れる。
少し落ち着いたのでゆっくりと上り始める。
斜度がゆるいといっても、今の足で23Tはしんどい。
高峠よりも大きなセミの大合唱を聴きながらえっちらおっちら。
坂の途中にある湧き水の所で一休み。
冷たかったので飲みたかったが、かつて地元のライダーが
「ここの水は飲まないほうがいい」と言っていたので、かぶるだけにした。
また少し元気になったようで残りはスイスイと上っていけた。
そして牧の原のコンビニでうどんとおにぎりを食べて一休み。
ご飯を食べてまた元気になれたようでここから自宅までの20キロは
スイスイと帰れた。
暑さでの体力消耗をさっぴいても、今の走力は4月の吉無田の時くらいに戻ってる。
事故の怪我で1ヶ月くらいまともな練習が出来なかったので仕方ないのだが
五木までの3週間でどこまで戻せるか?
それと・・・
山へ行くときは面倒くさがらずに25Tをいれないと・・・
今日は一緒に行く予定だったまさしくんが急遽、いけなくなり
一人で福山~輝北~大隅湖~高峠~垂水~福山~末吉の130キロ。
上りの多いコースなのローギア25Tのカセットスプロケットに
交換しようと思ったが(面倒だし、まっいっか)で出発。
これが後々後悔を呼ぶことになろうとは・・・
ただ走るのもつまらないので24日の五木に向けて、福山~輝北のアップダウンは
上りをワシワシと踏み上げる。
でも一人だとどうしても甘えが入ってしまい、不完全燃焼感が残る。
大隅湖を過ぎていよいよ高峠上り。
セミの大合唱を聴きながら23Tを70回転で時速14キロ~15キロ。
25Tいれてくれば・・・と後悔しても後の祭り。
なので「いい練習になってる」と自分に言い聞かせてやっとの思いで上がりきる。
(見上げたらこんな感じ)
垂水まではひたすら下り。
大隅湖側からと垂水側からは高峠までどちらが長いのか測ってみたら
大隅湖側からが4キロ強。垂水側からが約9キロ。
坂を楽しむなら(苦しむなら)垂水側からが楽しめる。
垂水のコンビニで一息ついて今度は海岸線をミドル走。
上りで足を使い切ったか、スタミナがないのか
ミドル走で使うギアが踏めず、一段軽くしてだましだまし。
途中、サイクリスト集団2組にすれ違い、「頑張れ~」という
声援を貰ったら不思議といつものペースで走れるようになった。
だが、身体は正直なもので・・・
あと3キロくらいのところで左足のハムが攣ってしまい一旦、ストップ。
しばらく休んで落ち着いたところで再スタートしたが今度は
腿の内側が攣る。しかも両方いっぺんに。
ミドル走はここで終了にしてあとはゆっくりとサイクリング。
暑さのせいなのかスタミナ不足なのか足に力が入らない。
軽度の熱中症か?と不安になり木陰でしばらく休む。
風が吹いて涼しいはずなのに汗が一向に止まる様子がない。
時間は正午を過ぎていた。暑さがピークになり始める頃。
そんな状態で待ち受けていたのが焼却場の上り。
だが不幸中の幸いにも、この坂は斜度がゆるく
道路の大半が木陰に覆われていて風も吹いていたので
それほど暑さを感じることなく走れる。
少し落ち着いたのでゆっくりと上り始める。
斜度がゆるいといっても、今の足で23Tはしんどい。
高峠よりも大きなセミの大合唱を聴きながらえっちらおっちら。
坂の途中にある湧き水の所で一休み。
冷たかったので飲みたかったが、かつて地元のライダーが
「ここの水は飲まないほうがいい」と言っていたので、かぶるだけにした。
また少し元気になったようで残りはスイスイと上っていけた。
そして牧の原のコンビニでうどんとおにぎりを食べて一休み。
ご飯を食べてまた元気になれたようでここから自宅までの20キロは
スイスイと帰れた。
暑さでの体力消耗をさっぴいても、今の走力は4月の吉無田の時くらいに戻ってる。
事故の怪我で1ヶ月くらいまともな練習が出来なかったので仕方ないのだが
五木までの3週間でどこまで戻せるか?
それと・・・
山へ行くときは面倒くさがらずに25Tをいれないと・・・