ずっと雨で、外出したくてたまらなかった母は、skyをつれて近所のケアプラザの子育て広場へ。幼稚園入園前位の子まで、それこそ首がすわりきっていない子から様々訪れて、色んな遊具でそれぞれに遊んでいました。skyは、たいてい子供の集まりがあると泣かされる立場です。今日もしっかり歩けるお兄ちゃんに、遊んでいたカラーボールを持っていかれそうになって、母は泣くかなと、少し心配して様子を伺っていたら、泣きませんでした。ボールも自分のところにキープしていました。おぉ、負けなかったね。凄いぞ。それから、まだ数歩しか歩けないskyは積極的にジムで遊んでいました。うちにもアンパンマンのジム買ってあげたいなあ。処で、この広場は午前中に開催されていたので、いつものskyの生活リズムだと凄く眠いたいだろう時間に、凄く一生懸命遊びまわっていました。早い早いはいはいで一生懸命。いつもは母と二人だけの生活だから、なるたけ世間なれしてほしいなと思いつつ、子供のいっぱいいる中でのskyはちゃんと遊べるかなと、軽い心配もありましたが、母が思っているよりもずっとskyは大丈夫でした。
と、言うような事を夫が言っておりました。そう、私はskyが生後一月にみたない頃より約一年間、ずっと育児日記を書き続けてきたのです。新生児期は、そりゃぁ眠くて眠くて、半分寝た状態で授乳し食事をし、それでも育児日記は書き続けました。おしっこ・ウンチの時間や回数、睡眠時間、食事内容、その日の成長などなど、既成の育児日記に書き続けました。宝物です。でも、1歳の誕生日を期にぱたりとやめました。そう、このブログ日記に移行したからです。でも、夫がぼそっと。寂しいねって。やっぱりあれだけ毎日、必ず、よほどの事が無い限り、自分のプライベート日記を後回しにしてでも、その日一日の終わりに、深夜に書き続けていた姿を見なくなって寂しいらしいです。うん、わかる。わかります。私も名残惜しい。だけど、次の子にも同じように手書きで育児日記をつけてあげたいのです。だから、わが子は同じように愛してあげたい。だから当面は、負担のそうないブログ日記に変更してみたのです。夫よ、いつもありがとう。こういうわけです。宜しくお願いします。ぺこり。