恩師。帝王切開。

　今日の私の関心事です。
　恩師の件は、先日、小学校の担任だった方に２０数年ぶりにコンタクトが取れたらなと、駄目元で、多分、現在の勤務先だろうと思われる所にメールしたところ、今夜、ご本人から電話があり、本当に１０数年ぶりにお話させていただくことが出来ました。凄く、こちらからのメールを喜んで下さっていて、本当に、嬉しくて、２０年の時が信じられないくらい、気さくな楽しい会話をさせていただきました。ありがたいです。何万人といる教え子の中で、ちゃんと覚えていてくださったのだから。
　二つ目の帝王切開は、最近、帝王切開で赤ちゃんが死亡したり、妊婦さんがお亡くなりになるとか、そういう悲しい出来事がおこっていて、私はお子達２人とも帝王切開で出産した者なので、凄く、恐ろしさを感じます。お産は命がけと言いますが、どのような形のお産であれ、本当にそうだと思うのが私の意見です。産科医の減少と、産院・産科の減少、併せて、訴訟問題の増加、これらが総じて、お産の万全態勢が取りづらそうな世の中になっていくような心配があります。素直に、怖いなと思うのです。
　お子達は昨日から風邪です。でも、凄くご機嫌です。親が倒れないように、頑張るぞ。