母親って存在は、子どもたちに対して、本当に特別なんだなと思う最近。親としての自覚が足りないと言われるかもしれないけれど、そう思う最近。理由は、長男の4歳になるSKYくんは、とにかく朝起きた時のお母さん要求度が強くて、毎日、彼のこの要求に応える時間がかかっています。2歳になるHIMEと母親の取り合い。決まって言う言葉は「SKYくんだけのお母さん!HIMEちゃんは嫌だ」しっかり起きてしまえば本当にお利口さん。それまでの心情が大変。確かにSKYだけだったら、もっともっとべったりあまえさせてあげただろうなと思います。でも、私にとっては2人とも比べられない大事な存在で。だから、例えば、どちらかが遊びに夢中で、どちらかが甘えてきたら、しっかり甘えさせてあげて、2人同時にきたら、もう、時に声を荒げちゃうけど、片ひざずつお座りさせて抱っこして。こんなんでいいのか?と、子供たちが不満そうな時思うのです。