母への手紙。

昨日 鹿児島の私の母から封筒で手紙が届きました。朝夕 私の無事の出産を祈っていますという内容と お金が入っていました。お金に困っている話は全くしていないのに 母は 大抵 きまって こうやって 何かにつけてお金を渡してきます。田舎に独り暮らしで 車の運転もしない母は 何も気の利いた贈り物も用意出来ないからが口癖で だから 代わりにと考えての事らしいです。さすがにこの歳になって 親からお金を貰うというのは なんとなく違和感もありますが だけど 素直に感謝の気持ちで今回もいただきました。
お礼はいつも電話ですが 今回は葉書にしました。手書きの手紙に手書きの葉書で返信です。メールとか縁遠い母に 夏仕様葉書で手紙を書きました。
昨日は夫様は飲み会、skyはお泊り保育、himeは私が手紙を書く横でおえかきをしていてくれて 外はスコールでしたが 気持ちはゆったりして書く事ができました。
実は この前 母に電話で お産のお世話がいつもできなくてすまないと言う母に 外部のサービス等毎回使っているから 遠くの身内より 近くの他人だよっなんて発言しちゃって 私は気にしていたんです。
手紙の内容は ごくごく普通。親に不満に思う事もあったのに 凄く穏やかな内容で 孫を楽しみにしていてねが結語で。
親子って 微妙で 不思議で 切っても切れない仲って こんな感じかなぁて思いながら 書いた手紙を読み返していました。