保活。

この時期、認可保育所入所の内定が決定する頃、世間で「保活」なる言葉があるなんて、知らなかった私は幸せ？世間知らず過ぎ？？
　おかげさまでというか、狙いとおりというか、我が家の次男君は、現在、上の兄弟が通っている認可保育所に内定しました。狭き門で、定員６人の枠に入り込めました。今、預けているベビールームの対応が素晴らしく良いので、認可に落ちても良いかなくらいに考えていましたが、今回、認可に内定した処、例え上に兄弟が既に認可保育所に通っていても、下の子を我が家と同様にベビールームに預けていても、認可の内定を取れなかったというお宅が多数あることを知り、私はこの内定の貴重さを改めて知りました。
　母親的に、育児休暇を短くして復職し、申し込みの段階で、認可外の有料保育施設に預けて、そして、兄弟枠があるから、我が家の勝算はある程度見込めていたので、大丈夫だろうとは思っていたのですが、いかんせん、この待機児童激化の現代、定員６人枠、狭き門です、決して安心はせずに通知を待ち望んでいました。そしていただけた内定通知。
　私なりに「保活」はした結果が報われて良かったです。でも、この「保活」、結構頭のいたい活動です。