小学3年生、小学1年生をおんぶする。

4人きょうだいの結束構成は
様々なpatternがあるようです。

年子2setな我が家だと。
2学年差の長男と長女は
険悪きゃんきゃんな時期を
過ぎて平和に。
手繋ぎ外出しちゃう位。
喧嘩も勿論するけれど。
まぁ 平和に仲良しかな。

4きょうだいの結束patternは
折々で様々。
大抵 2人ずつでくっつくかなぁ。
どのpatternでも共通している
ことは 直前まで雄叫び的喧嘩を
していたら今度はけたたましい
笑い声があがること。
母 まぁったく理解出来ず毎度
ハラハラ。

同じく2学年差の次男、三男。
夫様は次男：roadくんの
１番の理解者は3男：cityくん
だと言っています。

直前まで喧嘩してて、母が台所
で何を作っているか見に来た
roadくんとcityくん。でも
cityはちっこいから見えない。
そこでお兄ちゃんのroadくんは
機転を効かして
『city ちゃんとつかまっててよ』
っておんぶ開始。


あのさぁ、そんなに仲良しに結束
するなら、毎晩 発狂めいた喧嘩は
やめてくれぃって母な勝手な思い。
なんだけど、きょうだいなのだろうね。

そして そんな光景が、ややすさんでた
母の気持ちを明るくして、思わず貴重
shotとばかりにパシャリ。夫様にも
勿論 送信。

せっかく4きょうだいに生まれて
きたのだから、きょうだいいて
良かったなって、いつか思って
貰えれば、母は嬉しいです。
それは親の独りよがりでもあります。

でも、いつか 何気ない時に思って
貰えれば、それだけで親孝行です。