コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

母は強し、でも時々やっぱりそんなに強くない。

2018-11-16 14:24:04 | Weblog
学童お迎えに行ったら、丁重に学童の先生から
「ご相談があります。こちらのお部屋でお願いします。」

通されたのは学童入室して直ぐの事務室兼学習室。
開放してある窓に、先生がわざわざロールスクリーンを
下し、部屋入口ドアも締切に。
なんか物々しいなぁ。
憂うつ度この時点で既に有。

結果的に、小学3年生:roadくんは
学童からバス送迎で通っていた習い事に通えなくなりました。
学童からバス送迎できなければ、自力で習い事に通う事になります。
それも現状難しいので、習い事自体退会となりました。

先生「送迎バスを学童外で整列して待っている間に
RoadくんがGの死骸を見つけたらしいです。
それを小学2年生の男の子に下に落とせと
指示したらしいです。結果的に、それが
階下の食品を販売している店舗に落ちまして。」

先生の切々とした説明だと、Roadだけじゃなくて、
常日頃、学童内で周知していた絶対に行っては
いけない行為(階下に物を落とす)諸々を
Roadはやっっちゃったらしいです。
ルールが守れなければ、学童側だって
バス送迎をお断りせざるをえないという相談内容でした。

学童の責任者長と当該のお子は面談して
きちんとお話の場を設けて下さったとの事。

いけない事をしたからといって、直ぐにroadから
物や何かを取り上げることは正しい親の関わりでは
ないかもしれません。
でも、学童事情だって察します。

まぁ、仕方ない。
こんな感じで学童退所通告も訪れるんだろうなぁって
一気に憂うつ度Max。

Roadとはその後母子で話したら、roadも猛省
な様子だったけど・・・

こんな時、roadに対して憂うつでいる母の気持ちは
ざわつき過ぎ。その悪影響が他のお子達に出る事は
なるたけ控えようと意識に留めつつ。いつになく
わが子たちに気遣いの母。

まぁ、いい事あるよ。
必ず良かったって展開になるよ。
↑って感じで、なかなか寝付けなくて母一人ぶつぶつな夜でした。
。でもワインしっかり飲んで寝れたし。


3年前、夢の国に行った際のshot。
自分の子なので、結局かわいいんだけど、ぶつぶつ。

とりあえず、学童退所通告じゃないから。
マイナスの見通しするのやめて、気持ち仕切り直します。