コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

中1娘、習い事に戸惑う。

2018-05-21 16:45:51 | Weblog
長女:中1:himeちゃんは思い悩んでいました。

小学5年生から始めた習い事に
ついていけなくなっていたからです。

今春、一般クラスから『選抜』クラスに
移動になりました。
himeちゃんは、この選抜クラスに参加する
事を目標にしていました。
だから親子で大変喜びました。

でも、lessonに参加するたびに顔色が
沈んでいくのです。
理由は選抜クラスはほとんどが持ち上がりで
今春から参加したばかりのhimeちゃんは
全くついていくことが出来なかったのです。

hime
『先生に、何やってるのって言われる。』


『移動したばっかりだもの。
 もぅちょっと頑張ってみたら。
 本当に辛くなったら先生に相談しよう。』

というやりとりをお迎えに行った帰りの
車の中で母娘で何度となく繰り返しました。

いよいよ辛くなった旨、himeちゃんが申告
してきまして。
母はlesson先にメールで相談。

その後、himeちゃんからも直接先生に相談。

hime
『先生と話したよ。
 lesson続ける。頑張ってみる。』

という展開になり、ほ。

後日 先生から親にも返信がありまして。
 
『自信が持てずで少しずつ気持ちが重く
 なっているようには見えておりました。
 himeさん自身が自分の為に頑張れるよう、
 フォローをしたく思います。』

なんでも、hime本人と直接話してから
親への返信をということだったようです。

himeちゃんにとっては、この習い事先での
時間が一番楽しいらしいのです。
だから一番望ましい展開に落ち着いて母的にも
嬉しいのです。

続けろと言うのは親のエゴかな、この子に
とって最善の選択はどうなんだろうって
母も勝手に思っていたから。

週3、夜間のlesson送迎。
この送迎時は母と娘だけの時間。
実は母親的に嬉しい楽しみの時間。

本人が前向きに頑張りたい意向なので
母も頑張るさ。


↑母の習い事。
こちらの先生からは
『高いお稽古代払ってるんですから
 しっかり身に着けて下さい。』
と笑顔で仰ってくださるので、
母がめつく習得中。




 


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