Prynt the first instant camera case for iPhone and Android
違ってたっていい。
違ってるからいい。
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。フランス・パリのとある中学校
には、11歳から15歳の世界中からやってきた20国籍24人の子供たちが集まっている。家庭の事情でやってきた子、辛い母国の生活から逃れ自由になるためにやってきた子、または単によりよい生活を求めて来た子など、移住してきた理由も様々。フランスに来たばかりの彼らが入ったのは、フランス語の集中トレーニングを受けるための「適応クラス」。
国籍も宗教も家庭のバックグラウンドも異なる10代の彼らは、その違いに真正面から向き合い、時には大声で口論し、涙を流すことも。そんな彼らを驚くほどの辛抱強さで見守り、一人一人の夢を引き出し、導いていったのがブリジット・セルヴォーニ先生だった。フランス全土で公開され、反響を呼んだ感動作。
映画『バベルの学校』 予告編