神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

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神が苦しみを許しているのはなぜですか    聖書

2016年06月01日 | 日記

 難病等の病と戦ってる方々、安定した仕事がなく、また借金苦、どん底等で苦しんでる方々が多く
この記事から少しでも何かを見つけてほしく、時々、掲載致しますm(_ _)m

 

2014-05-30  2015-08-25の再掲 2016-03-11の再掲

 

 




とかく人は自分や家族に不幸が起きると「どうして神は・・・・・


神はいないのでは・・・・・・

もう、神様を信じない!

 

などと思うかもしれませんね。




世界に目を向けると(特に中近東)人々は、安心して眠ることも明日がどうなるかもしれない中で生きながらえています。
そのような人々のことも考えれば、少しは心が穏やかになるかもしれませんね。




『神が苦しみを許しているのはなぜですか』

人間の苦しみを引き起こしているのは神ではありません。

『まことの神が邪悪なことを行なったりすることなど決してない!』

(ヨブ記34:10)
と聖書も述べています。


イエスはサタン世の支配者と呼びました。
(ヨハネ 14:30)

もとより、神は宇宙の主権者です。その立場を放棄することは決してありません。
しかし、これまでしばらくの間、神はサタンが人類の大部分を支配するのを許してこられました。

「また、わたしたちが神から出ており、全世界が邪悪な者の配下にあることを知っています」。
(ヨハネの手紙第一 5:19)


サタンはどんな支配者でしょうか。人間と初めて接触した時からずっと、サタンは殺人者であり、欺く者です。様々な面で人間社会に深刻な害をもたらしています
イエスはサタンの罪状を挙げ、こう述べました。

「その者は、その始まりにおいて人殺しであり、真理の内に堅く立ちませんでした。真実さが彼の内にないからです。彼が偽りを語るときには,自分の性向のままに語ります。彼は偽り者であって、偽りの父だからです」。
(ヨハネ 8:44)



またイエスは、イエスを殺そうとしている者たちはこの最初の殺人者の子である、と言いました。
その者たちは、サタンに似た行動をすることによって自らサタンの子となったのです。
「この父にして、この子あり」という諺のとおりです。



神が苦しみを引き起こしていないとしても、どうして神は苦しみを許しているのでしょうか。
はるか昔に提起された幾つかの“宇宙論争”を解決しなければならないからです。


それらは倫理的な論争です。


その一つに注目しましょう。

人間の歴史の初めに、アダムとイヴ(エバ)はサタンの側に立ちました。
神の支配を退け、自治を選んだのです。しかし、その自治は実際には悪魔による支配でした。


『さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も・・であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、
その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた』。

(創世記3:1~3:6)



『さて、神が造られた野のすべての野獣のうち蛇が最も用心深かった。それで蛇が女にこう言いはじめた。「あなた方は園のすべての木からは食べてはならない、と神が言われたのは本当ですか」。それに対して女は蛇に言った、「園の木の実をわたしたちは食べてよいのです。でも、園の真ん中にある木の実を食べることについて、神は、『あなた方はそれから食べてはならない。いや、それに触れてもならない。あなた方が死ぬことのないためだ』と言われました」。それに対して蛇は女に言った、「あなた方は決して死ぬようなことはありません。その木から食べる日には、あなた方の目が必ず開け、あなた方が必ず神のようになって善悪を知るようになることを、神は知っているのです」。そこで女は見て、その木が食物として良く、目に慕わしいものであるのを知った。たしかに、その木は眺めて好ましいものであった。それで彼女はその実を取って食べはじめた。その後、共にいたときに夫にも与え、彼もそれを食べはじめた』。
(創世記3:1~3:6)




「こうして、その大きな龍、あの古い蛇、「悪魔」とか「サタン」とか呼ばれる者、人の住む全地を欺く者は、投げ落とされた。彼は地に落とされ、その使いたちも彼と共に投げ落とされた」。
(黙示録12:9)

「この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使いたちも、もろともに投げ落された」。
(啓示録・啓示の書12:9)


「それゆえに、天とその中に住む者たちよ、喜べ。しかし地と海は災いだ。なぜなら、悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、おまえたちの所に下って来たからである」。
(黙示録12:12)


「このゆえに,天と天に住む者よ,喜べ! 地と海にとっては災いである。悪魔が,自分の時の短いことを知り,大きな怒りを抱いてあなた方のところに下ったからである」。
(啓示録・啓示の書12:12)