私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目ざめよ」誌・「ものみの塔」誌,パンフレット等より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。
《聖書の言葉は心の支えになりますか》
聖書の答え
はい。
「以前に書かれた事柄は皆,私たちを教えるために書かれました。そのおかげで私たちは忍耐でき,聖書から慰めを得られるので,希望を持っていられます」。
(ローマ 15:4)
難しい問題にぶつかった時や不安や悲しみを感じる時,聖書の言葉は心の支えになります。その幾つかの例を見てみましょう。
・ 難しい問題
・ 家族の死
・ 罪悪感
・ 悲しみ
・ 病気
・ ストレスと不安
・ 戦争
・ 将来に対する不安
難しい問題
詩編 23:4 「深い陰が覆う谷を歩んでも,何も悪いものを恐れない。あなたが共にいてくださるから」。
意味 神に祈り,聖書のアドバイスを役立てるなら,難しい問題に勇気を持って立ち向かえます。
フィリピ 4:13 「力を与えてくださる方のおかげで,私は強くなり,どんなことも乗り越えられます」。
意味 どんな問題にぶつかっても,立ち向かうための力を神は与えてくれます。
家族の死
伝道の書 9:5,10 「死んだ人は何も知らない。……墓では,働くことも考えることも学ぶことも理解することもできないからだ」。
意味 亡くなった人には全く意識がなく,私たちに危害を加えることもありません。
使徒 24:15 「神が……復活させてくださる」。
意味 神は亡くなった人たちを生き返らせることができます。
罪悪感
詩編 86:5 「エホバ,あなたは善い方で,快く許してくださいます。あなたに呼び掛ける人全てに,揺るぎない愛を豊かに示してくださいます」。
(新共同訳)『主(神)よ,あなたは恵み深く,お赦しになる方。あなたを呼ぶ者に,豊かな慈しみをお与えになります』。
意味 自分の間違いを後悔して二度と繰り返さないようにしようと思っている人たちを,神は許してくれます。
詩編 103:12 「日の出は日の入りから遠く離れている。同じように,神は私たちの違反を私たちから遠くに離してくださった」。
意味 神は許す時,私たちの罪をできるだけ遠くに離してくれます。過去の罪を何度も蒸し返して,責めたり罰を与えたりすることはありません。
続く>>>>
*エホバとは神の名前です。
「人々があなたのことを知りますように。エホバという名を持つあなただけが,地球全体を治める至高者であるということを」。
(詩編 83:18)