神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

憤っても、罪を犯してはなりません~聖書

2020年02月19日 | 日記

 

昨今、老若男女問わず「キレて」事件、事故を起こす輩が、以前より多くなったと思うのは私だけでしょうか。


ほんの1分あるいは5分思い止まればいいのに

あおり運転、殺人、致死傷害、インターネットでの誹謗中傷等

一時の優越感(プライド等)のために結局、一生棒に振ってしまう。
(要職についてる人から庶民まで)


自分だけならいいが、家族、知人等にまで迷惑をかけてしまう。


一日一時間一分悔いのないように!


痛くも痒くもない」と思って、何を言われようがその場を去ったほうが賢いのです。


事件を起こして捕まって事情聴取で「頭にきたから、やられたからやり返した等々」

いくら弁解しようが事件を起こした本人が一番悪いのです。

そりゃ私だって人間ですから頭にくることもありますが、何をされようが、何を言われようが、黙って去ります(バカ、アホなので)

変なプライドを持つならバカになったほうがいいです!




あるいは復讐をする(した)等々 無傷ではすまされません。




聖書はどのように教えているでしょうか。



まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。
(ガラテア人への手紙6:7)



争いの初めは水がもれるのに似ている、それゆえ、けんかの起らないうちにそれをやめよ
(箴言17:14)


憤っても、罪を犯してはなりません。あなた方が怒り立ったまま日が沈むことのないようにしなさい。
(エフェソス・エペソ人への手紙4:26)



だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
(ローマの信徒への手紙12:17)






自分で復習してはなりません。むしろ神の憤りに道を譲りなさい。
こう書いてあるからです。「復讐は私のもの、私が返報する」、と神は言われる。
(ローマ人への手紙12:19)



あなたの頭の毛までが数えられているのです。
(マタイ書10:30)

 


ところが、あなた方の髪の毛までがすべて数えられているのです。
(ルカ12:7)




手と手を合わせても、悪人は罰を免れない。
(箴言11:21)


怒ることに遅い者は識別力に富み、短気なものは愚かさを高めている。
(箴言14:29)




よこしまな人は悪を企てる、そのくちびるには激しい火のようなものがある。
偽る者は争いを起し、つげ口する者は親しい友を離れさせる。
(箴言16:27,28)



怒りやすい者は口論をかきたてる。すぐに激怒する者は多くの違反を犯す。
地の人のごう慢さそのものがその人を低くする。しかし霊の謙遜な人は栄光をとらえる。
(箴言29:22,23)



更にまた、「主(神)は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」と書いてある。
(コリント人への第一の手紙3:20)



地の人は皆、しっかり`立ってはいても、ただの呼気にすぎません。
(詩篇39:5)



低い人はむなしく、高い人は偽りである。彼らをはかりにおけば、彼らは共に息よりも軽い。
(詩編62:9)



ある人達の罪は公に明らかで直接裁きに至りますが、その他の人の場合もその罪はおって明らかになります。
(テモテへの第一の手紙5:24)