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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

まことしやかな偽情報にご注意・「食品の正しい情報」

2022年02月14日 | 日記
* 2019-11-23の再掲
いまは、聖書で云う終わりの時なので、まことしやかなニセ情報の蔓延です。
少しでも、「食品の正しい情報」がお役に立てればと思います。
「しかし、終わりの時には困難な時期が来ることを悟りなさい。そのとき、人々は自分自身を愛し、金銭を愛し、ほらを吹き、高慢になり、神をあざけり、両親に従わず、恩を知らず、神を畏れなくなります。
また、情けを知らず、和解せず、中傷し、節度がなく、残忍になり、善を好まず、人を裏切り、軽率になり、思い上がり、神よりも快楽を愛し、信心を装いながら、その実、信心の力を否定するようになります。
こういう人々を避けなさい」。

聖書(テモテへの手紙第二3:1~3:5)


「終わりの日には、対処しにくい危機の時代が来ます。人々は自分を愛する者、 金を愛する者、うぬぼれるもの、傲慢な者、冒とくする者、親に不従順な者、感謝しない者、忠節でない者、自然の情愛を持たない者、
容易に合意しない者、中傷する者、
自制心のない者、粗暴な者、善良さを愛さない者、裏切る者、片意地な者、誇りのために思い上がる者、神を愛するより快楽を愛する者、敬虔な専心と言う形をとりながら実質のない者」。 
聖書(テモテへの手紙第二3:1~3:5)



★食品の正しい情報 Ⅰ
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サーモン中尾のプロフィール!(最新)

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チリでサーモンは大人気の高級魚!サーモン記事のここがデマだ!







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野菜ジュース徹底ガイド - レビュー・ランキング・青汁比較 - 野菜ジュースのポータルサイト


「野菜ジュースを飲んでいるから野菜を食べなくて大丈夫」というのではなく、あくまでも健康補助食品として上手に利用するよう心がけるのが得策のようです。




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野菜ジュースの真実、伊藤園・カゴメに聞いた  主力商品の製法や成分はどうなっているの?







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デマか真実か? 『ペットボトルのお茶』は危険な飲み物!は本当なのか?




 

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なぜネット上では「ウソ」が真実よりも拡散されてしまうのか?


 

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特にスマホの普及で偽情報の蔓延

正しい情報より偽情報のほうが多い!!



『買ってはいけない』の「ニセ」科学ジャーナリスト・渡辺雄二に垣田達哉、それに郡司和夫、反GMOの安田節子。

 「冷凍品に使われる酸化防止剤をネズミに食べさせる実験では、生まれた子どもに無眼症が認められました。エビなどのネタは加工段階で、
殺菌剤の次亜塩素酸ナトリウムに漬けられていることがありますが、この添加物の主成分は洗剤の『カビキラー』や『ハイター』と同じです」
 堺市のO157食中毒が、塩素殺菌のリスクを恐れた結果起こったものだという投稿があり、『食のリスク学』でも引用されていましたが、
渡辺雄二のような「ニセ」科学ジャーナリストが、子供たちを殺したも同然ですね。



番外編(御用・御用学者:薬剤師)
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宇多川久美子 トンデモ 


他に、内海聡(自分の専門の内科情報以外は受け売り)

障害者の親について

    自閉症や発達障害や知的障害はこの世に存在するわけがないので、その親は一生反省してもらってけっこう、と自身のFacebookで主張した。

    1. 精神医学の病名が主観だけの嘘である。
    2. 自閉症や発達障害や知的障害など、一番はワクチンが生み出したものある。
    3. 日々の食事や生活によりたまった脂溶性毒やミネラル毒の多くが着床時に胎児に流れるため、子どもは子宮内で身体を作り替えなならない。
    4. 先住民には新生児障害や用事障害〔ママ〕 が全くといっていいほどみられず、そもそも障害が遺伝であるというのが嘘。
    5. 医学や科学は上記のことを教えていない。
    6. 上記のことを直視できない親/大人たちしかこの日本には残されていないため、子どもが本質的に被害を受けているという自覚が無い。障害が個性であるというのは業界がふりまいた嘘である。
    
これに対し産婦人科医の宋美玄は

 発言をみて傷ついたり、発言内容を信じてしまい、帝王切開で出産した人や障害児の親を傷つけるような人が出て来ないとも限らないので、そのようなことがないよう、産婦人科医としてはっきり否定いたします
~wikipedia~
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    宋美玄、“トンデモ医師の「障害児を産んだ親は反省すべき」発言が炎上 宋美玄氏に聞く、産婦人科医としての反論


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★食品の正しい情報Ⅱ


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小島正美著『誤解だらけの「危ない話」-食品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで』Add Star



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小若順一さんに聞く、生活に潜む“危険”


一部引用

 ●みなさんにはおなじみの本だと思うのですが、『新・食べるな、危険!』と『使うな、危険!』という2冊。
見ただけで毎日口にしているものが不安になるようなタイトルなんですけど(笑)、まずは、『新・食べるな、危険!』
についてお話をうかがっていきたいと思います。私たちが口にしている食品に危険なものは多いですか?

「いや、そんなに多くないんじゃないでしょうかね(笑)。中には危険なものがあるというふうに考えていただいたほうが
 正しいと思います」

●この本でいう危険なものっていうのは、どういうものなんですか?

「見えないけども、リスクが潜んでいるというのが『新・食べるな、危険!』の中身です」 


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添加物も無添加も、 あらゆる食材は量によって“毒”になる


食品の安全とリスクのはなし 
食品安全に関することやリスクコミュニケーションについて考えていることを書いています。

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安部司と同レベルのトンデモ本 :「外食の裏側」 を見抜くプロの全スキル、教えます。
 
おかわり自由コーヒー、リン酸塩で増量疑惑 もっとも危険なのはロイホ
コーヒーにリン酸?

リン酸塩 を増量剤として用いると、
普通にコーヒーを淹れるより、
3倍以上の量のコーヒーが作れるとか。
香りは足りなくなるので、
香料を使って香りを足して、安く販売しているそうですが…

リン酸塩を体内で過剰に摂取するとカルシウムの吸収が阻害され骨粗しょう症にもなりかねない事例がある。
このようなことを受けて大手コンビニエンスストアのセブンイレブンでは、ハム・ソーセージを使った食品から
リン酸塩を排除する取り組みを行っている。

2008年10月の記事
 

*ギモンの科学さんが実証実験

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コーヒーとリン酸塩で実験


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コーヒーとリン酸塩で実験-結果



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コーヒーとリン酸塩で実験-考察


で、まとめてみると、
・リン酸塩 の使用でコーヒー濃度は上がるが、
 効果はせいぜい最大14%止まり。
・リン酸塩 のpH調整効果で、
 コーヒーの色(見た目の濃さ)を濃くすることができ、
 その効果は、pHを5.02から5.88まで変化させたときに約30%。
・リン酸塩 だけで
 3倍も抽出するのは多分不可能。
・重曹でも同等、またはそれ以上の効果がある。
ということになります。

ということで、この記事を読んだ方には、
リン酸塩 はコーヒーを3倍も抽出できる増量剤といった、
変なデマには惑わされないよう、お願いしたいと思います。
(「1.1倍抽出できる」なら本当なんでしょうが(笑))