gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-00431608CX
一部引用
東京大学・太田猛彦名誉教授「崩壊の岩を見てみますと、泥岩のようなものが見えます。それに割れ目があって、風化して土壌化している。風化が進んだのが第一の原因だろう」
直近で雨などがなくても、むき出しになった岩の割れ目に雨や風が当たると、その蓄積により割れ目が徐々に広がっていき、風化して崩れることがあるという。
さらに...。
東京大学・太田名誉教授「相当急勾配である。45度、50度の勾配である可能性がある。そういうところは崩れやすい」
こうした危険は、わたしたちの住む場所のすぐそばに潜んでいる可能性があると指摘する。