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「喪え喪えきゅん」でおいしく65歳超の「冥土喫茶」が話題群馬

2025年01月01日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20250101k0000m040062000c

一部引用

メイドたちは全員65歳以上

 JR両毛線の桐生駅から徒歩10分。空き店舗をリノベーションしたビルの1階に、月に一度、朝の2時間だけオープンするカフェがある。

ドアを開けると、出迎えてくれるのは白いフリルのエプロンをまとったメイドたち。クラシカルな制服は憧れの的となり「私もなりたい」と希望者が続々と集まってくる。

ただしメイドになるには条件がある。65歳以上であることだ。

 カフェの名前は「冥土喫茶しゃんぐりら」(桐生市本町5)。第1土曜日午前8〜10時にオープンする。

客がコーヒーなどを注文すると、65歳以上のメイドたちが静々とお盆を運び、目の前で「おいしくなーれ、喪え喪えきゅん」と呪文を唱える。

愛嬌(あいきょう)たっぷりのもてなしが売りだ。

 コンセプトは「高齢者を元気にする居場所作り」。市内で子育て支援や地域活性化に取り組んできたNPO法人キッズバレイ(星野麻実代表理事)の事業として始まった。