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ハナミズキ・花水木(アメリカヤマボウシ)

2020年04月22日 | 日記

ハナミズキは、春と秋に楽しめますね♪

皆さま、ご存知と思います。

 

ハナミズキ・花水木(アメリカヤマボウシ)、ヤマボウシ亜属

北アメリカ原産。おもにアメリカ合衆国東海岸からミシシッピ川あたりまで自生しており、山岳部や西海岸にはない。
アパラチア山脈を南部のジョージア州などで初春に、北部のメイン州などで春の終わりに開花が移動する模様は、
「ハナミズキ前線」が日本の桜前線のように報道されることもあり、特に南部山岳のブルーリッジ山脈などで野生のハナミズキの花を見る行楽も行われる。

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日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。 
贈られたハナミズキは全部で60本で、うち白花の苗木が40本、ピンク花の苗木が20本で、日比谷公園、小石川植物園などに植えられた。  
原木は第二次世界大戦中にほとんどが伐採されるなどして、戦後小石川植物園で切株が発見されて、その標本が憲政記念館に展示されており、原木は現在東京都立園芸高等学校にしか残っていない。

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* 栽培する際には、うどんこ病などに注意する。
また、アメリカシロヒトリ(毒蛾)の食害にも遭いやすい。
ハナミズキの深刻な病害であるハナミズキ炭疽病の感染地域では、感染によってハナミズキの街路樹が枯死すると、
ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われる。

~Wikipedia~