湖衣姫
諏訪御料人(すわごりょうにん、享禄2年(1530年)? - 弘治元年11月6日(1555年12月18日))
武田晴信(信玄)の側室で武田勝頼の母。諏訪頼重と側室の小見(麻績)氏の娘(太方様)。
諏訪御「寮」人とも表記される。
異母弟には、頼重の後室の禰々の産んだ寅王がいる。実名が不詳で、
史料上においては諏訪御料人(御寮人)・諏訪御前(いずれも貴人の女性を指す尊敬語)と記されている。
武田信玄・勝頼父子を扱った時代小説や時代劇にはしばしば登場するが、実名が不詳であるため、
新田次郎の小説『武田信玄』では湖衣姫。
諏訪湖とそこに流れ込む衣之渡川に因む。
井上靖の小説『風林火山』では由布姫(ゆぶひめ(大河ドラマ版ではゆうひめ)。
井上が執筆のため滞在した由布院に因む)と作中名が付けられている。
~wikipedia~
2016/4/8 第13回 湖衣姫コンテスト グランプリ発表 (信玄公祭り)
第48回 信玄公まつり
戦国の名将「武田信玄公」いま蘇る
信玄公の館跡つつじヶ崎(現在の武田神社)の桜がさきほこる春4月、
甲府盆地には「風林火山」の旗がはためき、いっきに戦国時代にタイムスリップします。
信玄公の命日4月12日を中心に山梨県内の各地では、その遺徳を偲ぶさまざまな信玄公の祭りが行われます。
甲府市中心部を会場に行われる「信玄公祭り」は例年、命日(4月12日)の前の金~日曜に盛大に開催され、
土曜日の夕方からは、県内各地から1,000名を超える軍勢が舞鶴城公園に集結し、川中島に向け出陣する様子を再現します。
その規模は世界最大級!
もえさかるかがり火のもと、信玄公をとりまく勇猛果敢な武田二十四将とともに
執り行う出陣の儀式・三献の儀から「風」「林」「火」「山」の各軍団の出陣へと、
華麗ななかにも勇ましい一大戦国絵巻がくりひろげられます。(雨天決行)
【山梨県】信玄公祭り・甲州軍団出陣2018/SHINGEN-KO FESTIVAL 2018
【甲府市公式VR】小江戸甲府VRプロモーションムービー
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