gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/region/ASN955QMWN94TIPE036
一部引用
そんな驚きの背景にあるのは、これまでの西鉄の運行だ。
2016年に博多駅前の道路が大規模に陥没し、近くのバスターミナルが停電しても、自家発電で施設の機能を維持して、バスの運行を続けた。
同じ年、寒波で雪が降り路面が凍結した路線があったが、全便運休にはしなかった。さらに、大雨でバスの車内が浸水しても走行する動画がSNS上に残る。
そんな数々の運行ぶりが、西鉄の路線バスは「どんな時でも止まらない」という受け止め方につながったとみられる。
ただ、西鉄によると、2015年8月に台風15号が九州を縦断した際など、過去にも全便を運休させたことはある。